第4部Vol.11:レベル5・シャンクに悩むエリートゴルファー!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けしております。サイエンスフィット日記メンバーよ。スイングの壁を越えていけ!

今回登場するのは、70台でラウンドするエリートゴルファー、U君です。

もともとジュニア時代からゴルフをやっており、高校時代は同世代の松山英樹プロをはじめ、今平周吾プロ、川村昌弘プロ、時松隆光プロ、堀川未来夢プロなど、今や錚々たる顔ぶれと戦ってきたU君。(試合会場が同じ場所だっただけで優勝争いしたとかでは無いですし、もちろん皆さんU君のことを知りません)

 

サイエンスフィット日記では頭ひとつ以上抜け出た存在のU君の練習に密着してみたいと思います。

 

エリートゴルファーの弱点

そんなU君ですが、たまに発生するショートアイアンでのシャンクが唯一の弱点です。ラウンド中にシャンクが出るとスイングとメンタルに影響が出てスコアを崩してしまうというパターンに陥っています。

 

スクランブルゴルフ大会でも絶好の位置からシャンクが発生したU君。

さらにシャンクを連発したU君。

アイアンのダフリが止まらなくなったU君。

メンタルが崩壊したU君。

■スクランブルゴルフ決勝大会の模様はこちら

ちなみにその症状は夏に出場した、PRGR RSカップでも表れていました。

■RSカップ出場記事はこちら

 

シャンク病は放っておけば、いずれイップスなどの重病に発展する可能性があります。このままではいけません。そんな悩めるU君が夜の街をさまよい歩き、治療のために辿り着いたのが、

 

■PM6:00 東京・銀座

 

悩めるゴルファーの駆け込み寺、PRGR GINZA EXです。

 

エリートゴルファーの秘密基地

U君からのリクエストを受けて、今回解析、レッスンをおこなうのは、PRGRサイエンスフィット統括部の宮川部長です。

スケジュールがびっしり埋まっている宮川部長は、基本的にレッスンの指名は受けられないのですが、宮川部長のスケジュールを社内ツールで確認して休憩時間に無理やり押しかけたU君。さすが貪欲さが違います。

 

U君 『宮川さん、ショートアイアンでたまに出るシャンクでゴルフが壊れつつあります。助けて下さい!』

 

宮川部長 『そうみたいね、聞いたよNから。なんか、Uのせいでスクランブルのチャンピオン大会の出場逃したらしいじゃん。』

 

U君 『・・・。(あの野郎)』

 

最新鋭の測定機器を完備したPRGR GINZA EXには、PRGR契約プロをはじめ、ジュニアゴルファー、学生ゴルファー、プロ志望者など、多くのエリートゴルファーが訪れ、自分のスイングの現状把握と課題確認を定期的におこなっています。

※2018年日本女子プロゴルフツアー賞金ランキング34位の某プロのショット

 

大好評発売中のサイエンスフィットレッスン本第3弾、『スイングの壁を知る 5ステップメソッド』より、レベル5ゴルファーの課題について確認してみます。

レベル5ゴルファーは、70台でラウンドしアンダースコアを目指すゴルファーですので、ある程度スイングは完成形に達しています。ただ、スイングは水物ですので日々変化します。そこでスイング中の各部位の詳細な動きを定期的に解析し、そのほころびを見つけることが重要なのです。

 

ということでさっそく体の各部位にセンサーを取り付け、U君のスイングをモーションキャプチャで測定します。

(おいおい、お前は神か?)

 

 

計測データを確認する宮川部長。

腕、手首、骨盤などの動きをグラフ化して、以前のスイングとの違いを確認します。

 

ゴルフスイングの定期健診所として、PRGR GINZA EXは重要な役割を担っているのです。

 

レベル5レッスン

解析結果をもとに、U君にシャンクの原因を解説する宮川部長。

 

真剣な表情で聞き入るU君。

 

宮川部長 『以前よりダウンでの軌道がスティープ気味になっているな。それに伴ってインパクトで手が浮いて、ダウンでフェースが開いている。バンプも以前よりちょっと強いな。』

 

U君 『なるほど。』

 

さすがレベル5スイングです。さっぱり説明内容とフレーズの意味がわかりません。

説明内容を翻訳すると、『ダウンスイングでクラブが鋭角に下りすぎていてフェースも開いている。同時に腰(骨盤)が左にスライドしていて、うまく回転できていない。』ということのようです。

 

そこでアイアンフェースに方向指示棒をつけて、スイング中のフェースの向きを確認してみました。

■アドレス

■ダウンスイング

ほんとですね。ショートアイアンでしっかりダウンブローで打とうという意識が強すぎて、逆にフェースが開いていたようです。また従来は骨盤を回転させて打つタイプだったU君ですが、腰をスライドさせて回転が止まった分、ダフリも増えてしまっていたようです。

 

ダウンスイングでの手の動き、腕の回旋をレクチャーする宮川部長。

 

これはレベル4でマスターする部分ですが、復習です。

 

そして腕の回旋を体に覚えこますために、練習器具フレループで素振りを続けます。(ちょっとシャツが出ているのはU君のかわいさアピール戦略ですので、気にしないで下さい)

 

このフレループを使った練習ドリルもしっかりレッスン本に載っております。

 

練習を繰り返すうちに最初(右図)高かったインパクト時の手元も、徐々に下がってきました(左図)。

 

ショートアイアンの不安感が薄れてきたところで、ドライバーショット。

弾道シミュレーション画面を確認すると、

サイドスピンの少ない、素晴らしい弾道です。

 

スイング軌道もダウンスイングでのフェース角度も安定してきました。

 

計測画面を見つつも、写真映りを気にする爽やかイケメン王子のU君。

※他のサイエンスフィット日記メンバーに比べて圧倒的にファンが少ないのは何故なんでしょうか。

 

練習に熱が入り、時刻は午後8時半を過ぎています。

宮川部長の休憩タイムどころかディナータイムまで奪ったU君。そろそろ今日の練習は終了です。

 

U君 『お疲れ様でした。ラウンド中はシャンクが出てワケがわからなくなってしまいましたが、今日の解析とレッスンでその原因がわかりました。今度からは、もしラウンド中にシャンクが出ても、対策ができそうです。』

 

U君の不安を払拭した今回のレッスン。上級者でも時につまづき、時に悩んでしまうのがゴルフです。そこからスランプに陥るか、早く解決するかが非常に大事ですので、上級者こそスイングの定期健診をおススメいたします。

 

※このブログはゴルフ上達を目指すモデルの奮闘をお伝えするものでして、掲載するレッスンの内容によりゴルフ上達をお約束するものではございません。レッスン内容は各モデルのレベルやスイングに応じて様々ですので、ブログ内容通りに練習するととんでもないことになる可能性があることをご注意ください。(と、私の理解力、伝達力のつたなさによって想定されるクレームに対して保険をかけてみる)

 

なお、より詳細なレッスン内容につきましては、サイエンスフィットレッスン本第3弾、『スイングの壁を知る 5ステップメソッド』をはじめ、PRGR YouTubeチャンネル(チャンネル登録お願いします)や、ゴルフダイジェストオンラインで大好評連載中のサイエンスフィットレッスンをご覧くださいませ!

■PRGR YouTubeチャンネルはこちら

■GDO サイエンスフィットレッスンはこちら

 

ということで、サイエンスフィット日記メンバーは引き続きそれぞれの壁を越えるために練習を続けています。

果たしてその成果はいつ出るのか?

 

 

つづく

 

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