第4回レッスン(7/27 アプローチがヘタだった!)

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皆さま、こんにちは。プロギア販促担当Nです。

 

【PRGR GINZA EX】に通って、アベレージスコア100のPRGR敏腕アラサー営業マンK君が3か月で70台を目指す当企画。

 

スイングレベルは高まっているものの、相変わらず100が切れないK君。

原因究明のため、今回もPRGR GINZA EXで徹底レッスンを行います。

 

 

 

 

 

 

まずは現状のスイングを確認します。

 

 

京村店長『スイングはそれほど悪くないよ。スイングマップではAゾーンだし、課題のトップでのフェースの開きも良くなってきている。』

K君『前半は自分でも驚くほどの調子の良さだったんですが、後半ちょっと球が左に行きだすと訳がわからなくなって、右へ左へOBを量産してしまいました。』

K君『あと、、、』

K君『アプローチが大の苦手で、チャックリ、ザックリ、トップ、シャンクが止まりませんでした。』

 

 

 

 

 

ショットのばらつきは、悪癖であるスエーが要因とのことで改善する練習を引き続きおこないますが、スコアを作っていくためにはアプローチのヘタさは問題です。

 

 

PRGR GINZA EX では、スコアアップのために様々なレッスンをおこなっていますが、今回はK君の弱点であるアプローチに特化したレッスンを行っていきます。

 

京村店長『じゃあ、まずはカケのアプローチを再現してみよう。よく見てて』

 

京村店長『次に正しいアプローチ。何が違うか当ててみて』

 

K君『・・・。い、インパクトにおける入射角とふぉろーのすぴーどが』

京村店長『うん、全然違うね。フォローのフェースの向きに注目』

 

ショット同様、アプローチもフェースが開いたままインパクトを迎えていたK君。

この状態だと、ソールが地面で跳ねてダフリ、トップを連発してしまい、苦手意識から様々なミスを誘発してしまっていたようです。

 

京村店長『通常のショット同様、フェースを腕の回旋でしっかり返せば、ソールが滑ってスパッと抜けてくれるからミスが出にくいよ。』

京村店長『手首でフェースを返さないで、腕の回旋でフェースを返す。左手首は手のひら側に折った状態をキープしてインパクトしてみて』

 

 

 

あきらかに打球音が違います。

いままではマットの音しかしていなかったのが、しっかりボールをとらえる音に変わりました。

 

 

京村店長『この打ち方を身につければ、アプローチは怖くないよ。むしろどれだけ寄るか、アプローチが楽しみになる。』

K君『そうですか!いつもアプローチが怖くてミスばかりだったので、しっかり練習します。これでアイアンマンカップでもなんとかやれそうです。』

京村店長『?。アイアンマンカップ!?』

 

 

 

実はK君。アイアンだけで27ホールをラウンドする、真夏の祭典アイアンマンカップ2017に無謀にもエントリーしていたのでした。

 

正しいスイングをマスターするために、この一ヶ月足らず、ひたすらアイアンを打ち続け、回旋アプローチショットという武器を会得した男に、ゴルフの女神は微笑んでくれるのでしょうか?

 

次回、アイアンマンカップ挑戦をレポートします。ご期待ください!

 

 

 

【最新スコア 103 (2017年7月25日現在) 】

【最新スコア 101 (2017年7月13日現在) 】

【最新スコア 105 (2017年6月29日現在) 】

 

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