第4部Vol.8:スクランブル選手権決勝大会(前編)

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けしております。サイエンスフィット日記メンバーよ。スイングの壁を越えていけ!

普段はそれぞれの壁を越えるために練習を続けるメンバーの姿をお届けしておりますが、今回はサイエンスフィット日記第3部での挑戦の続きを届けいたします。

 

憧れの聖地で最終決戦!

N 『お、見えてきた。次右折ね』

K君 『はい!』

 

■AM6:30 茨城県つくばみらい市

遂に、憧れのゴルフ場に到着しました。

そう、今日は第3部の最後で挑戦した、スクランブル大会の決勝大会の日なのです。

『PRGRサイエンスフィット日記』チームとして予選大会に出場し、チームスコア5アンダーでラウンド。思うようなスコアは出せなかったもののカウントバックで辛くも予選通過を果たしたのでした。

詳しくはこちら↓

サイエンスフィット日記PartⅢ.30『スクランブル大会で憧れの筑波へ①』

サイエンスフィット日記PartⅢ.31『スクランブル大会で憧れの筑波へ②』

 

そもそもこの大会にエントリーしたのは、決勝大会の会場が企業対抗ゴルフの最高峰『日経カップ』が毎年行われている筑波カントリークラブだからです。代表選手が死力を尽くして汗と涙を流したこのゴルフ場に、毎年応援に来るけど一回もラウンドしたことが無い我々は強い憧れを抱いていたのでした。

大会受付を済ませて、いよいよ気分も昂ぶってきました。

決勝大会の記念品として、ネーム入りのグローブホルダー付バッグタグをもらいました。うれしい!

本日のルールがインフォメーションボードに掲示されています。スクランブル競技は大会によってルールが異なりますので、スタート前にしっかり把握しておかないといけません。ちなみに、予選7会場を勝ちあがって決勝大会に出場するチームは20チームです。そしてここではじめて知ったのですが、決勝大会で上位4チームに入ったら、3月に各カテゴリの上位チームが集う『チャンピオン大会』なるものに出場できるらしいです。恐るべし、スクランブルゴルフ選手権。

念のため各予選会場の通過スコアを確認すると、我がサイエンスフィット日記チームの5アンダーは20チーム中、20番目のスコアでの通過でした。ちなみにトップスコアは55の17アンダー!その差は12打ですが、最下位からトップを狙ってやりますよ!(あくまでも狙うだけです)

 

 

ブログ用のコース内での撮影についても確認し、OKをいただきました。ただし、その場でスイングを確認したりすることはできません。(プレー中、パッティングに限りプレーヤー後方にいるのもOK)

スクランブルゴルフはティーショットをチーム4人で打って、一番良かったボールを選んで、そこからまた4人で打って。をカップインまで続けるので、普段より良いスコアが生まれます。ただしメンバーのティーショットを採用しないといけない責任回数というのがあって、この大会の場合はひとり4ホールです。この責任回数を踏まえたティーショットの選択が終盤のスコアに大きな影響を及ぼすのです。

 

とりあえず、スタートまではたっぷり時間があります。練習場で体を温めたいと思います。

 

朝のスクランブルゴルフ対策練習

いち早く練習場に姿を表したのはK君。誰よりも筑波CCをラウンドできるのを楽しみにしていました。

平均スコア90のレベル3ゴルファーK君の調子はどうでしょうか?

真剣な表情で一打一打確かめるようにボールを打つK君。

オーラがあふれ出ている背中には、原江里菜プロのサインが。めったに着ることのないお宝を出してきたところにK君の本気を感じます。

 

数々の競技に出場し、プロとも試合で戦った経験をもつK君(実際はプロに保護されながらラウンド)。練習している選手のなかでも、一番上手そうな雰囲気がぷんぷん漂っています。

 

N 『調子よさそうじゃん。』

K君 『はい。球を打つのは久しぶりですが、自宅で素振り練習を続けてますのでいい球が出ています。スクランブルはティーショットの責任回数4回をいかに早く解消するかがキモだと思いますので、ドライバーをしっかり練習してます。』

※自作の木製クラブで素振りを続けるK君。

 

『おざ~っす』

緊張感のカケラも無いU君と、

スイングの生命線、フレループを持ったF君の登場です。

 

すべてはU君のショットにかかっているといっても過言でない。U君依存型のサイエンスフィット日記チームですが、U君の調子はどうなんでしょう。

 

アイアンを入念に打っています。

70台でラウンドする、レベル5ゴルファーのU君。相変わらず良い球打っています。

 

N 『ナイスショット!完璧だな。何でアイアンばっかり打ってるの?』

U君 『いやぁ、やっぱりミドルアイアンでどれだけピンに寄せられるかが、バーディ合戦のスクランブルでは大事ですからね。あとは最近ショートアイアンのシャンク病に悩んでまして、、、』

 

自分のティーショットノルマ解消のためにドライバーを練習するK君と、バーディを獲るためにアイアンショットに磨きをかけるU君。考え方は違いますが、スクランブルゴルフならではの練習があるようです。

 

続いて、80台でラウンドする実力のある、レベル4ゴルファーのF君。

ひたすら練習器具のフレループを振り続け、全然球が減りません。

 

 

N 『どう?何か作戦あるの?』

F君 『・・・。ヒザが痛くて、、、あまりボールを打てません。このゴルフ場って、乗用カートありませんか。』

 

F君独特の沈み込みとジャンプを繰り返すスイングに冬の寒さが加わって、遂にヒザが壊れたようです。名門筑波カントリークラブは歩きでのラウンドです。まずは完走を目指しましょう。

 

バンカー地獄からの脱出

筑波カントリークラブを語るうえで、バンカーの難易度の高さは外せません。とにかく砂がふっかふかで全然飛ばないのです。それはアプローチ練習場のバンカーも一緒で、日経カップの練習ラウンド時に何人もの選手が練習バンカーから出なくて落ち込んでいるのを目撃しました。個人的には日本一難しい練習バンカーだと思います。

スクランブルゴルフなのでバンカーから打つことは無いと思いますが、何があるかわからないので念のためメンバーにもバンカーショットをしてもらいました。

 

まずはU君。

なんとあっさりクリア!距離感もぴったりです。

 

続いて小技が得意なF君。

これまた柔らかく、フワッとあげてます。凄いなお前ら。

 

最後にバンカー恐怖症のK君。これは期待できそうです。

なんと!ややぎこちないものの、見事に脱出しています(人に当てないようにピンの左を狙う繊細さ)。

 

N(バンカー恐怖症) 『何だよ!凄いな!!いつの間にそんな技術を身につけたの?』

K君 『はい。実は、サンドウェッジを変えました!』

と誇らしげに見せたクラブは、新商品のRSウェッジ/58度/モーダス120に変わっていました。

今まではローバウンス(3.5度)のRSツアーウェッジを使っていたのですが、バウンス角が10度のRSウェッジに変えることによってバウンスを使って砂を爆発させる打ち方をマスターしたようです。

これは今後のK君のゴルフの大きな武器になりそうです。

 

勝負の決め手はミドルパット

ドライビングレンジで体を暖めた後に向かったのは、パッティンググリーンです。

スクランブルゴルフでスコアを伸ばすには、とにかく5~10メートルのミドルパットをどれだけ入れられるかにかかっています。

本番さながら、7メートルくらいの距離を同じラインから一人ずつ順番にパッティングしています。

打つ順番も人によって適正があります。強めに打つタイプ、合わせに行くタイプ、そして最後に打ってもビビらずに打てるハートの強いタイプ。それぞれの適正を見極めるため、何度もパッティング練習を続けています。これもスクランブルゴルフならではのパッティング練習でしょう。

 

スタート10分前

いよいよスタート時間が迫ってきました。スタート前に競技説明を受けます。神妙な面持ちで説明を聞くサイエンスフィット日記チーム。緊張感が高まってきました。

ちなみにこの大会は傾斜機能を含む距離測定器が使用OKです。

選手は正確に距離を打てるかわかりませんが、ブログでは正確に距離をお伝えしたいと思います。ブログを書くにはありがたいルールです。

※以前キャンペーンでコラボした高低差機能付のニコンCOOLSHOTを使用します

 

と、K君がスタート小屋の前で取材を受けています。

取材ライター 『今日の意気込みを教えてください』

K君 『え~、そうですね、、、、頑張ります。』

取材ライター 『ところで、このチーム名はどういう意味ですか?』

K君 『え~、、、そうですね、ブログがあって、それで、、、レッスン受けてて、その、、、、頑張ります。』

 

 

だいぶコメントベタですね。

せっかくのサイエンスフィットのPRチャンスをフイにしてしまいましたが、別の種類の緊張を受けたため、不思議とスタート前のゴルフの緊張感からは開放されたようです。

 

いよいよスタート直前、メンバーに意気込みを語っていただきましょう。

U君 『いやぁ、楽しみですねぇ。日経カップの応援にも来たことが無いので、筑波カントリーは初めてですけど、自分の力だけで優勝目指して頑張ります!』

そんなU君の能力チャート※がこちら。※個人の印象です

全体的な総合力が高く、前回(予選大会時)に比べ、ショット力がアップしています。レベル別レッスンの成果でしょう。

 

続いてF君。

F君 『・・・ヒザが痛くてどこまでやれるかわかりませんが、みんながいるんで安心です。ティーショット4回分は頑張ります。筑波カントリーは日経カップの練習ラウンドで一度ラウンドしましたが、真夏の気温40℃の中だったのでまったく記憶がありません。』

ヒザに爆弾を抱えるF君の能力チャート※はこちら。※個人の印象です

ショートゲームで耐えしのぐF君のゴルフですが、ショット力も確実に向上しています。ヒザの故障がどう影響するかですね。

 

最後にK君。

K君 『6年前からずっと筑波カントリーには日経カップの応援で来ていましたが、スタートホールのティグラウンドと最終ホールのグリーン周りまでしか見たことがなかったので初めてのラウンドで興奮しています。ずっと練習してきた成果をここで出して、チームに貢献したいです。目標は優勝、最低でも4位以内に入ってチャンピオン大会には進出したいですね!』

 

サイエンスフィットで1年半練習を続けるK君の能力チャート※はこちら。※個人の印象です

ショット力とバンカーショットが多少アップしてますが、何と言ってもK君の武器はパッティング。勝負の鍵を握っているといっても過言ではないでしょう。

 

この3人に私(N)を加えた4人でスクランブル大会に挑みます。

そんなチーム『プロギアサイエンスフィット日記』の総合チャート※はこちら。※個人の印象です

相変わらずほぼU君の能力が大部分を占めますが、お互いの欠点を補い、長所を武器とするチームの完成です。

 

K君 『予選を勝ちあがった強豪チームを相手にどこまで戦えるかわからないけど、上位4チームに入るためには最低でも12アンダーは必要です。3ホールで2バーディを獲るペースでガンガン攻めましょう!』

 

リーダーK君の力強い言葉で、ティイングエリアに向かう『PRGRサイエンスフィット日記チーム』。さぁ激闘の幕開けです。

次回より、前半、後半の2回に分けて、彼らの奮闘をお届けいたします。ご期待下さい!

 

つづく

 

 

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