第4部Vol4:100切りへの挑戦者

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けいたします。サイエンスフィット日記メンバーよ、スイングの壁を越えていけ!

前回まではレベル1の初心者ゴルファーT君のレッスンの模様をお送りしましたが、今回もサイエンスフィットメンバーがレベルアップに取り組む姿をレポートしたいと思います。

 

今回登場するのは、、、

 

100切りへの暑い思い

ロッテの4番バッターのような風貌を持つ、サイエンスフィット日記第4部の新メンバー、M君です。

プロギア入社3年目の若手営業マンのM君は、社会人になってからゴルフをはじめた100がなかなか切れないフレッシュゴルファーです。

学生時代は野球をやっていたので運動神経は良いのですが、社会人として日々経験を積み重ねると同時に脂肪も順調に蓄積し、入社3年で17キロ体重が増加。立派な営業マンに成長しました。

※プロギア入社5ヶ月前の学生時代のM君の貴重な姿。まだ社会人としての重みのようなものがありません。

 

そんなM君には100の壁を越えるために、レベル2(100切りを目指す)ゴルファーとしてレベルアップに取り組んでもらおうと思います。

ちなみに大好評発売中のサイエンスフィットレッスン本『スイングの壁を知る5ステップメソッド』によると、レベル2ゴルファーの乗り越えるべき壁は以下の通りです。

 

 

N 『ということで、今回からレベルアップを目指してサイエンスフィットに通ってもらうんだけど、レベル2の壁を読んでどう?当てはまる?』

M君 『まったくこの通りで、球筋はスライスとひっかけしか出ません。アイアンは好きなんですがドライバーなどの長いクラブが苦手で安定しません。100は切ったことがあるのですが、コンスタントに100を切れるようになりたいです。』

得意先ショップのコンペなどでお客様とゴルフをする機会もあるというM君。ゴルフメーカーの人間として迷惑をかけず、恥ずかしくないレベルでゴルフをしたいというのが切実な願いのようです。

 

レベル2ゴルファーのスイング解析

ではまずはM君のスイング解析を行いたいと思います。今回もプロギアサイエンスフィット統括部の宮川部長に協力をお願いします。

体中に計測用のセンサーを装着するM君。M君とベルトのテンションが最高潮を迎えています。
M君の実力を測るため、数発ドライバーを打ってもらいます。

おお!思ったより安定感をのあるスイングです。体もきれいに回っているように見えますが、どうでしょう!?

弾道シミュレーションデータを見る限り、、、やはりスライスしてますね。でもヘッドスピードは43m/sあるし、飛距離も240ヤード飛んでいるので、良質なスライスのような気がします。

 

ドライバーを2発打って上昇した体温を季節はずれの団扇で冷却するM君。雰囲気と体格と体温がF君に似ています。

 

宮川部長 『そうだな、Mの場合は初心者のT君とは違ってある程度経験があるからスイングは安定しているね。でもやっぱり、細かくスイングを見ていくと壁を越えられて無いかな。』

 

宮川部長 『まずヘッド挙動を測ると、スライスの出やすいアウトサイドイン・アッパーブロー軌道のBゾーン。フェースの角度はテークバックでもトップでも開いてはいない。』

宮川部長 『だけどドライバーが苦手って言うのはこのトップの画像を見ればわかるんだけど、オーバースイングとシャフトクロスになっている。』

 

確かにトップを見ると左手首が手の甲側に折れて、シャフトが飛球線に対して内側に入ってきています。これだとダウンスイングで軌道が安定せず、長いクラブが安定して打てません。M君のショートアイアンが得意でドライバーが苦手という原因がここにありました。

 

ちなみにサイエンスフィットレッスン本の42・43ページでも同じ内容が書かれています。右図の【間違ったトップ】の姿はM君のスイングとまったく一緒ですね。

 
宮川部長 『さらに正面から見たらMのスイングの特徴がよくわかるよ。モーションキャプチャーで体の動きを確認しよう。』 

 

宮川部長 『トップで本来は右足に体重を乗せたいところだけど、右足が伸び上がって左足に体重がかかっている。上体も左側に傾いているからリバーススイングになってるな。』 

M君 『う~ん、、、本当ですね。自分では体を回して右足に体重を乗せていたつもりだったんですが。』
 
宮川部長 『小平プロのトップと比較してみよう。頭の黄色い線はアドレス時の左耳の位置なんだけど、だいぶ違うでしょ。下半身も全然回っていないからやっぱり手打ちなんだな。』
宮川部長 『スライスを嫌がってテークバックでフェースを閉じすぎているから体は横に回転せずに左側に傾いてリバーススイングになっている。リバーススイングだとオーバースイングになりやすい。』

なるほど!見た目には体が上手くまわっているように見えたのですが、実は体は全然使えていないのでした。そしてこれまたサイエンスフィットレッスン本の44・45ページに同じ内容が掲載されていました。

 

自分のスイングと小平プロのスイングを食い入るように見比べるM君。

 

・・・ と、いつの間にかF君!?

N 『なんだよ!来てたのかよ。』

F君 『(笑)・・・。』
T君の初回解析にU君が付き添ったように、今回M君の初回解析にはF君が付き添って来たようです。先輩の暖かいやさしさに、解析ブースの温度と湿度が上昇したような気がします。
宮川部長 『そうだな、このスイングはまるでレッスンを受け始めた頃のFと同じような感じだな。なんだろうな、、、こんなスイングになるのは、やっぱり体型が影響するのかな?』
何とも言えない表情で説明を聞く、ライオンズの4番のような体格のF君。

レベル2ゴルファーへのレッスン

 結局M君も根本的な体の動きが出来ておらず、スイングの軸がブレブレということが判明したので、まずは正しい体の動きをマスターすることになりました。
 
体の右側に椅子を置いてスイング軸がぶれないようにする練習方法です。
この練習方法もサイエンスフィットレッスン本の58・59ページで紹介されています。
 

しっかり自分のスイングの欠点と練習方法がレッスン本とリンクしていたM君。そういう意味では模範的なレッスン生といえるでしょう。えらいぞM君。

 

M君 『体の動きが全然身についてなかったことがわかりました。まずは徹底的にこの部分をマスターして、苦手なドライバーを克服して100切りを目指したいと思います。』

N 『ところで、、、気になったんですが、Mのスイングの弱点部分をレッスン本で見ると全部【レベル1】になってますね。Mはレベル2かと思ったんですが、レベル1に格下げした方がいいですか?』

宮川部長 『実際Mは100前後でラウンドできているんで、レベル1の初心者ってわけじゃないと思うけど、レベル1でマスターすべき体の動きって言うのは一番の基本で最も大事だからね。レベル1の補習ということで、この課題はじっくり直してクリアしたほうが良いよ。』

 

やはり、レベル1の壁がスイングを作るうえでは一番大事なんですね。80台でラウンドできるから、上のレベルばかり目指しても、大事な基本ができていないと上達には遠回りだと言うことがよくわかりました。
私自身、自称レベル4ですが、レベル1の壁である【体の正面で打たない】がマスターできていないので、もう一度レベル1のT君のレッスンを取材しに行きたいと思います。

 

スイングは1日にして成らず。予約のお客様で活気あふれるPRGR GINZA EXを後にしてT君がレッスンを受けるPRGR AKASAKAに向かいたいと思います。

 

 

ん?

 

 

 

あれ?

 

!!

なんと!別ブースでPRGR GINZA EXの京村店長がマンツーマンレッスンをしていたのは、プロギアの企業対抗ゴルフの代表選手であり、サイエンスフィット日記第3部で大活躍していただいた、K君のライバルのS先輩でした。日経カップでの悔しい敗北以来あまり姿を見ませんでしたが、来たるべき時に向け練習を続けているのでしょう。

 

面倒くさそう練習の邪魔をしてはいけませんので、声をかけずにそっとスタジオを後にしました。

 

(S先輩の奮闘についても、折りを見て紹介させていただきたいと思います。)

 

コメント

  1. Nさんファン より:

    100を切れていても安定しなくて伸び悩むのは、レベル1のどこかの何かが会得できてないからなんですね…自分のことのようで、教本をきちんと何度も見返してみなくてはと思いました😅

  2. prgr より:

    Nさんファンさん
    いつもコメントありがとうございます。レベル1の壁をクリアできていないゴルファーのかたは沢山いるようです。サイエンスフィット日記メンバーも皆苦労してますが、頑張って練習しております(´∀`*)

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