第4部Vol.5:レベル1・初心者ゴルファーの苦悩

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けいたします。

サイエンスフィット日記メンバーよ。スイングの壁を越えていけ!

 

前回、レベル2の100切りゴルファーM君のレッスンの模様をご紹介しましたが、レベル1の初心者の壁(課題)を越えられていないことが判明。あらためてゴルフ上達のためにはレベル1の基本動作が大事。ということを痛感しましたので、初心者コースT君のレッスンを確認するため急遽PRGR GINZA EXから直線距離2KmのPRGR AKASAKAへ向かうこととしました。

※東京メトロ銀座線溜池山王駅コンコースの11番出口に直結しているPRGR AKASAKA。そんな人あまりいないと思うけど、東京メトロ銀座線で銀座駅から3駅(約10分)です。

 

そして今回登場するのはもちろん、、、

 

初心者ゴルファーの苦悩

レベル1の初心者ゴルファーT君です。

レッスンをはじめて1ヶ月足らずながら毎週PRGR AKASAKAに足を運んでいるT君。最初はおっかなびっくりだったT君ですが、どうやら施設にも慣れてきたようで、謎のホースをブンブン振り回しています。

N 『お疲れ!初心者レッスンが気になって銀座EXから飛んできたぜ。ちなみに何振ってるの?』

 

T君 『お疲れ様です!ちょうどいまからレッスンが始まるところなのですが、ウォーミングアップを兼ねてゴムホースのようにしなるスイング練習器具を、体を使って振る感覚を見につけています。』

ちょっと見ない間に自ら課題解決に向けて練習する姿勢ができあがってます。楽しそうに練習をする姿になんだか期待が膨らみます。

 

そして初心者T君のレッスンを担当する長井インスタラクターがゆったりと登場してきました。競技志向のアスリートゴルファーから、初心者、女性ゴルファーまで生徒のレベルに合わせて親切丁寧、熱心に。が、売りのインストラクターです。

 

N 『おう!長井先生お疲れ様。今日も見学させてね。よろしく。』

 

長井インストラクター 『お、お疲れ様です。』

 

では、さっそくレッスン開始です。

 

前回までのおさらい

まずは前回のレッスンのおさらいをしましょう。気をつけるポイントは、

 

①上体をしっかり回して

 

 

②トップで左手首が甲側に折れないように、お盆をひっくり返して右手で持つイメージで
 

 

③手でクラブを下ろすのでなく、体の回転を先行させてクラブは遅れて下りてくる。
 

 

お!いい音。どうでしょう長井先生。

 

 

(むむ、ちょっと険しい顔)

 

長井インストラクター 『ちょっと動画で確認しましょうか。』


長井インストラクター 『う~ん。やっぱり体が回ってませんね。”体の正面でボールを打たない”がまだマスターできてません。テークバックの始動も手でクラブを上げていますのでフェースが開いてしまってますね。ダメです。』

 

T君 『・・・。おかしいなぁ。家で練習したのに。。。』

日ごろの努力の成果か、テークバックでしっかり上体は捻転できていて、トップの形もだいぶサマになっていますが、根本的な体の動きがまだ出来ていないようです。
今回もそこらへんを重点的にレッスンしてもらいます。

レベル1レッスン

大好評発売中のサイエンスフィットレッスン本『スイングの壁を知る5ステップメソッド』の内容に則ってレッスンしてもらいましょう。

①テークバックでフェースを閉じる

 

 


長井インストラクター 『右画面の原江里菜プロのテークバックと、Tさんのテークバックを比べると、クラブフェースの開き具合が全然違いますね。Tさんは手でクラブをあげていますが、原プロは体の動きと同調してテークバックしているので、上体の前傾角度とフェースの角度がぴったりあっています。体を使ってテークバックする動きを覚えましょう。』

 

テークバックの始動からフェース角度、軌道がずれてしまったらスイング中にはなかなか修正できません。

 

手打ちのT君になるべく手を使わずクラブを上げる方法をレッスンします。
ちょっと極端ですが、だいぶ修正できました。ちなみにレッスン本では54・55ページで練習方法を紹介しています。

 

 

②トップの形を修正

 


長井インストラクター 『テークバックでフェースを開かないようにしても、トップでフェースが開いてしまったら意味が無いです。右図のモデルの人と、Tさんのトップでの右腕の角度を見てください。モデルの人は垂直なのに、Tさんは45度くらい傾いてますね。この傾きがフェースを開き、シャフトクロスを生んでしまうのです。』
長井インストラクター 『Tさんのトップはこんな感じですね、うぐっ!!

 

T君 『?どうしました??』

 

長井インストラクター 『いえ、何でもないです。』
長井インストラクター 『トップで右脇を締めるためには、前回練習した右手でお盆を持って、その上に湯のみ茶碗を乗せるイメージでトップを作りましょう。テークバックで左手のグローブのマジックテープ部分を後方にいる人に見せるようなイメージも大事です。』

 

レッスン本では42・43ページの内容を参考にしてください。

 

 

③ダウンスイングで体を先に回転させる

 


長井インストラクター 『レベル1の課題で一番大事で、Tさんが一番苦手な部分”体の正面で打たない”ですがやっぱり全然体が回ってませんね。ダウンスイングで正しく体が回せれば、トップで作った右ひじの角度はインパクトまでキープできます。』
長井インストラクター 『思い切って体を回していきましょう。Tさんはどうしてもダウンスイングを手から動かしがちですが、体からですうウウッ~!!
 

 

T君 『何ですか?大丈夫ですか?』

 

長井インストラクター 『はい、何でもないです。ではどんどん打って練習しましょう。』

 

ひたすら体の動きを身につける練習をするT君。

 


長井インストラクター 『オッケーです。では1回撮影してみますね。』

 

 

何故か椅子からずり落ちそうな姿勢で動画撮影する長井インストラクター。

 

そして練習した成果がこちら(左が練習後、右が練習前)。

だいぶ違いますね。”体の正面でボールを打つ”というのがゴルフの基本と思われている方もいるかもしれませんが、しっかりボールに力を伝えて球筋も安定するのは左の画像のスイングです。そして初心者の時にこのカタチを覚えてしまえば、ゴルフ上達のスピードはかなり速まるはずです。

 

レッスン本では30、31ページでしっかり説明しております。

N 『おお、見事にレッスン本のお手本のカタチと同じになったね。』

T君 『はい、やっぱり自分で練習しているだけじゃなくて、ちゃんと先生に見てもらって練習したら全然結果が違いますね。引き続き毎週通ってレベルアップを目指します!』

 

長井インストラクター 『はい、がんばりましょう。・・・(アブラ汗)』

 

 

 

イケメンインストラクターの苦悩

今日の長井インストラクターはちょっと普段と違います。体調が悪いのでしょうか?

立ったり、座ったりするたびに小さな呻き声をあげています。

 

N 『ねえ。』

 

長井インストラクター 『はい。』

 

N 『どうしたの?』

 

長井インストラクター 『・・・すいません。実はおしりに大きいデキモノができてしまいまして。足まで痺れてきて歩くのもツライ状況でして、、、』

おしりに爆弾を抱えたままレッスンをおこなっていたイケメンインストラクター。

 

N 『そうか、何か今日はおかしいと思ってたんだよね。ちなみに穴?』

 

長井インストラクター 『いえ、左のほっぺ部分です。いつもレッスンで”インパクトの時に左のおしりが後方から見えるように!”と口を酸っぱく言ってた祟りかもしれません。来週切除出術をする予定です(涙)』

 

長井インストラクターの挙動が怪しい理由がようやくわかりました。おしり(穴ではない)のデキモノと格闘していたようです。

デキモノは手術で取り除けますが、自分自身に染み付いた癖はなかなか簡単には切り取れません。T君も正しい動きを身につけるため、引き続きレベル1レッスンを続けていきますので、今後も密着していきたいと思います!

 

 

つづく

 

 

 

練習が終わったら、皆でボールを片付けるのがPRGR AKASAKAスクールのルールです。長井先生もうなり声をあげながら何とかお片づけを完遂していました。

コメント

  1. カズ より:

    T君1つ1つマスターして、着実に進んで行け〜!!(^^)
    頑張れ〜!

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