第4部Vol6:RSカップ決勝大会に突撃!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けしております。

が、今回は若干趣向を変えまして、この人と早朝から某ゴルフ場に向かっております。

久々の登場、サイエンスフィット日記メンバーのアベレージゴルファー枠。レベル3のK君です。早朝の東関東自動車道を朝日に向かって法定速度で突き進むK君。

 

勝者たちが集結

■茨城県鉾田市

 

1時間半後に到着したのが、こちらのゴルフ場。2017年にリニューアルしグランドオープンした、ザ・ロイヤルゴルフクラブです。コース全長が8000ヤードを超える”世界基準のチャンピオンコース”がコンセプトの同ゴルフ場は、男子プロゴルフトーナメントをはじめ様々なゴルフ競技が開催されております。

 

そうです、(ちょっと前の話ですが)今日はPRGRが主催するゴルフ競技、『RSカップ』の決勝大会が開催されるので、私は運営手伝いに、K君は担当得意先のお客さまが選手として出場するため応援に訪れたのでした。

RSカップには、シングルス戦の予選4会場にサイエンスフィット日記メンバーも挑戦しましたが、ハイレベルな予選大会を通過できず、残念ながら本日行われる決勝大会に駒を進めることはできませんでした。

 

K君も大利根カントリークラブ会場で良いところ無く予選落ちした悔しさを忘れること無く、会場を訪れたのでした。

N 『ところでさ、何この棒?邪魔なんだけど。煽り運転対策の斧?』

K君 『これですか、、、これは。』

 

 

 

 

 

K君 『こう使うんです!』

なんと、これはK君お手製のスイング練習器具のようです。

外出先や自宅でスイングチェックをしたい時、スイングを体に覚えこます為に、ホームセンターで木材を集めグリップまで装着した本格的なモノのようです。

K君 『僕のスイングの悪いところは、どうしてもインパクトで手が浮いてしまうことです。この癖を修正するために常にコレでスイングチェックをしているんです。ただの棒と違って大きいヘッドが付いているのがポイントでして、これでスイングすると勝手にフェースが開いちゃうので、フェースが開かないようにフェースを閉じて体の回転でクラブを振ることを覚えることができます。』

自信満々のK君。なるほどねぇ、以前のK君と違って自分で考えて、自分で練習することを覚えたようです。この練習器具の成果がどのように出るのか、楽しみですね。

 

■クラブハウス・大会受付

運営担当として、サイエンスフィット日記メンバーの初心者ゴルファー・レベル1のT君がいました。真剣な表情で、出場選手の受付状況を確認しています。

K君も一応、念のため、自分自身の繰上げ出場が成っていないか一生懸命組み合わせ表を確認していますが、予選順位がビリから3番目だともちろん名前はありません。

 

K君 『あっ!!!』

N 『なに?どうした。』

K君 『いえ、何でも無いです。とりあえずちょっと気になることが、、、』

 

 

 

受付業務を完了すると、すぐさまエントリー費の確認、領収書の発行と急がしそうにしているT君は置いといて、コースに出てみましょう。

 

世界基準の特別なゴルフ場

ザ・ロイヤルゴルフクラブはタフなコースセッティングだけでなく、コースコンディション、コース設備、備品なども超一流です。

このようなゴルフ場で腕を競えるとは、選手の皆さまが本当にうらやましいですね。

風が吹くとより一層難易度を増すコースですが、本日は風も穏やかでコンディションは最高です。

アプローチ、バンカー練習場もたっぷりとスペースがあり、アプローチ用のグリーンも本グリーン並みに仕上がっています。

奥行き350ヤードの広大なドライビングレンジでは選手が黙々と球を打っています。

と、ひとりの選手を後ろで見守るK君を発見。

担当得意先に所属するプロが出場していたので、練習の模様を見学していたようですが、そのショットのあまりの迫力に声を失っています。

 

そしてクラブハウス前の巨大練習グリーン。もちろん本グリーンと同様の高速グリーンです。

 

 

 

ここでもK君は知り合いのプロのパッティング練習を見守っています。プロの練習風景というのは、我々アマチュアにとってとても参考になるものです。

 

あっ!

何やっちゃってるんでしょう!プロにパッティングのアドバイスをしています。

いくら自分がパターが得意だからといって、なんて恐いもの知らずなのでしょう。

 

 

と、あれ?

え?何で?

プロギアの企業対抗ゴルフ代表選手でRSカップの予選にも全会場に出場し、サイエンスフィット日記第3部を大いに盛り上げてくれたS先輩が練習グリーンでパターを持って立っています。。

 

 

N 『あれ?どうしたんですかSさん。何でこんなところにいるんですか!?』

 

S先輩 『うん、、、。なんか川奈の予選大会の決勝進出者で出場辞退が続出したらしくて、俺まで順番が回って来ちゃったみたいなんだよ。』

 

RSカップ予選第1戦の川奈ホテルゴルフコースで雨の中スコア93でラウンドして撃沈したはずが、出場者が少なかったためなんと決勝大会出場の権利が下りてきたようです。死力を賭けて戦った甲斐がありました。

※全精力を注ぎ切って、ウォーキングデッドのような姿でクラブハウスに戻ってきたS先輩。

K君 『朝受け付けで名前を見つけてもしかしたら、、、と思っていたのですが、やっぱりですね。おめでとうございます。スタートホールに応援にいきますよ!』

 

S先輩最後の戦い

RSカップ予選、日経カップ企業対抗ゴルフと様々な挑戦を続けてきたS先輩の最後の戦いがはじまります。

本当に強い者だけが集う決勝大会。やや緊張した面持ちでいよいよS先輩がスタートを迎えます。

 

S先輩のティーショットは右プッシュアウト。本日のアマチュアシングルスの距離は7239ヤード。このモンスターコースから、今度こそ無事生還することを祈っております!

 

K君 『いやぁ、まさかSさんが決勝大会に出ているとは思いませんでしたね。』

N 『本当だな。しぶといというか、執念深いというか、、、。あとはこのモンスターコースでどう耐えるかだな。700ヤードのロングとかあるし、グリーンは高速ポテトチップだし。』

K君 『ほんと難しそうですねこのコース。でも予選全会場に出て、練習も続けて頑張ってきたS先輩の姿を見てきましたから、なんとか最後は上位入賞してもらいたいですね。』

 

 

シャドーゴルフスパーリング

そうして選手がスタートしていくと、運営スタッフもようやくひと息つけます。

選手の姿に触発されて、シャドースイングをしている人間もいます。

 

 

お前かい。

N 『お疲れ。選手もみんなスタートして、ひと段落だね。』

T君 『お疲れ様です。いやぁ、プロや上級者のショットは本当に凄いですね!でもゴルフ場でゴルフしないで見てるだけっていうのも地獄ですね。特にいまレベル1スイングの壁を越えるのに夢中なんで、ついつい体が動いてしまいます。』

ハイレベルな戦いを間近で見て、テンションがあがっているT君。とその模様を眺めるK君。

 

 

K君 『もうちょっと、腰を早めに回さないとダメですよ。』

スイングの研究に熱心なのはいいけど、若干教え魔っぽくなってきたK君。

 

 

T君 『K君も、トップでシャフトがクロスするから、テークバックで左手首にもっと張りを持たせて、、、』

やられたらやり返す。T君も負けてはいません。スイングの壁を越えるために日々努力している2人ですが、自然とゴルフのシャドースイングが出るくらい熱心に取り組んでいるということでしょう。

 

 

RSカップ2018終了

そうこうするうちに日も傾きかけ、選手も続々とホールアウトしてきました。噂にたがわぬ難コースだけあって、選手の皆さんは相当スコアメイクに苦しんだようです。

 

そんな中、18番ホールのグリーンに向かう男がひとり。

 

K君でした。

S先輩をグリーンサイドで出迎えるためにやってきました。

 

 

が、S先輩はグリーンサイドの入れてはいけない難しいガードバンカーにつかまっていました。ピンチです。

これを、

ナイスアウト!が、グリーンが速くてピンから6メートル奥に。これを2パットで決めて、S選手のRSカップ決勝大会が終了しました。

 

疲れ果てたS先輩があがってきました。

N 『お疲れ様でした!どうでしたか?やっぱり難しかったですか?スコアは???』

 

S先輩 『ほんと、大変だったよ。。。前半50で後半48、スコア98だった。。。

 

 

試合で大叩きするつらさを誰よりも知る男、K君が入社18年先輩のS先輩をやさしく慰めます。なんて微笑ましい光景でしょう。

 

肩を落としながらゴルフ場を後にするS先輩。この悔しさを旨に、また復活してくれることを楽しみに待ちたいと思います。

 

そしてRSカップはプロ、アマの表彰式を終え、1年間のスケジュールがすべて終了いたしました。

 

 

一方、撤収作業中のK君もコースを睨んだまま、物思いにふけっています。

去年この場所で誓った今年の決勝大会出場は果たせませんでした。

決勝大会に出場する人達とのレベルの差はいかんともしがたいものがありますが、また1年修行を重ね、スイングレベルを一段ずつ登って、来年こそ必ずこの場所に戻ってくる。とあらためて心に誓うのでした。

 

 

予選4大会と決勝大会の計5大会でのべ500名近い選手が優勝を争って戦った2018年のRSカップ。賞金を稼ぐプロ部門、シリアスなアマチュアシングルス部門、仲間と楽しめるアマチュアダブルス部門とカテゴリーは様々ですが、ゴルフが大好きな方々が集まって一生懸命、真剣にゴルフを楽しむ場を作れたことは、私どもプロギアとしてもとてもやりがいのある大会でした。

 

ゴルファーの皆さまにさらに喜んでいただける大会づくりをおこなっていくとともに、来年こそはサイエンスフィット日記チームが日ごろの努力の成果を出してくれるよう、期待したいと思います。

大会に出場いただきました選手の皆さま、大会関係者の皆さま、開催ゴルフ場の皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

そしてその夜。

K君からLINEで動画が届きました。

自宅でお手製のスイング練習器を振りまくるK君。

競技ゴルフを目の当たりにし、K君の心の中にさらに燃料が投下されたようです。来シーズンに向け、まずは自分のスイングの壁を越えるべく練習を続けるK君なのでした。

 

 

つづく

 

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