第4部Vol3:初心者の初回レッスン

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けいたします。サイエンスフィット日記メンバーよ。スイングの壁を越えていけ!

今今回もサイエンスフィットメンバーがレベルアップに取り組む姿をレポートしたいと思います。

 

今回登場するのは、、、

 

赤坂の夜は更けていく

会社がある新橋から赤坂までの約2.5kmの道のりをひたすら徒歩で進む坊主頭の中年男性。

■東京・赤坂

前回に引き続き、今回も登場。レベル1の初心者ゴルファーT君です。

『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ。というそもそもの設定を無視して、T君が今回訪れたのはPRGRの直営ゴルフスタジオ『PRGR AKASAKA(赤坂)』です

PRGR GINZA EXでの初回解析の結果、PRGR AKASAKA行きを宣告されたT君。

PRGR AKASAKAでは初心者ゴルファーに向けたレッスンプランなどを設けており、詳細なスイング解析とハイレベルなマンツーマンレッスンをメインとしているGINZA EXに比べ、ゴルフをこれから始めたい!という方にぴったりの施設なのです。

ということで初心者のT君については、今回からPRGR AKASAKAでレッスンを受け、その模様をレポートさせていただきます。

ちなみに”レベル1の初心者スイング”の壁は以下の通り。思い当たる方は、ぜひ参考にしてください!

 

都会のオアシスPRGR AKASAKA

東京メトロ銀座線・南北線の『溜池山王駅』の11番出口にあるPRGR AKASAKA。駅直結でアクセスは抜群です。施設内には4打席のレッスン打席と、

マンツーマンでスイング解析をおこなうサイエンスフィットブース、

PRGRクラブ、グッズ、ウェアなどを豊富に取り揃えているショップエリアがございます。

なおレッスン受講時のクラブ、グローブ、シューズなどは全て無料貸し出ししておりますので、お仕事帰りでも手ぶらでお越しいただけます。

仕事帰りのT君もさっそくシューズを借りてレッスンに備えます。

 

そして今回よりT君のレッスンをおこなうのは、初心者ゴルファーへのレッスンに定評のある、長井インストラクターが担当することになりました。

自身は学生時代からツアープロを目指す本格的競技ゴルファーで、高校、大学時代は強豪校のゴルフ部に所属して松山英樹プロや小平智プロとも戦ったという長井インストラクター。反面、初心者へのわかりやすい丁寧なレッスンも好評な40年前の青春スターを髣髴とさせる風貌の人気インストラクターです。

 

初心者の壁・その①正しいグリップを身につけよう

いよいよ50分の初回レッスンのスタートです。媚びながら引きつった笑顔で長井インストラクターににじり寄るT君。すでに緊張で肩がガチガチです。

T君 『よろしくお願いします。スイングのこととかまったくわからないので、イチから教えて下さい!』

長井インストラクター 『よろしくお願いします!そんなに気合入れずに、楽しくいきましょうよ。まず、ウォーミングアップを兼ねて何球か打ってみてください。』

ウォーミングアップって言いながら、スイングをがっつり撮影してるんでしょ!と、緊張感をさらに高めながら7番アイアンでショットを打ち続けるT君。球はインドアでもわかるくらい、すべて右に飛び出しています。

 

 

長井インストラクター 『オッケーです。ちょっと画面で確認してみましょう。』

これはT君のアドレスを後方から撮影した画像です。T君は体が全然回らないので、アドレスとインパクトの姿がほぼ同じという特徴を持っていますが、これはアドレス画像です。

長井インストラクター 『まずアイアンが右に飛んでしまう原因のひとつはグリップにありますね。Tさんのアドレス時のグリップを拡大したのがこの画像です。』

長井インストラクター 『そしてインパクト時の画像がこれです。』

T君 『はい、ええと、すいません。違いがまったくわからないです。』

長井インストラクター 『左腕に注目してみてください。矢印で差していますが、アドレス時には右腕より内側に見えていた左腕が、インパクト時には右腕より外側に見えていますね。この状態だとフェースはすごく右を向いているので、ボールは右に飛んで行きます。』

自ら動きを再現して説明する長井インストラクター。

T君 『はぁ、なんとなくわかりました。それを直すにはどうしたらよいのでしょうか?』

長井インストラクー 『グリップがウィークグリップですね。構えたときに左手のグローブのベルトがしっかり見えるようにして、右手もクラブの横から握ってみてください。自然とアドレスで右脇が締まってくるので。』

T君 『何か、違和感というか、気持ち悪い感じがします。このまま打ったら左にいきますよね。』

長井インストラクー 『グリップはスイングを作るうえでとても大事です。最初が肝心なのでまずはこのグリップで慣れてみてください。Tさんの悪い癖は手を使いすぎることなので最初は左に行くかもしれませんが、うまく体が回転してインパクトを迎えれば、方向性がアップするし飛ぶようになりますよ。』

実際にこのグリップで何球か打ってみると、正面の的にボールが当たるようになってきました。

長井インストラクー 『ではちょっとこの状態で打って練習しておいてください。』

レッスンエリアは4打席あり、他の打席では別の生徒さんがレッスンを受けています。長井先生が他の生徒さんのレッスンをしている間、教えられたことをしっかりやり続けるT君。

 

初心者の壁・その②正しい体の動きを身につけよう

長井先生がT君の打席に戻ってきました。

長井インストラクー 『Tさん、ちょっとこの測定器でヘッドスピードを測ってみますか?クラブはそのまま7番アイアンで良いですよ。』

T君 『はい、フンッ!

ぱしっ

 

T君渾身のショットの結果は、、、

ヘッドスピード30m/sで、推定飛距離は110ヤード!ちょっと飛ばすレディスゴルファーと同じくらいの数値です。

T君 『こ、こんなもんですか。。。飛ばないなぁ。』

長井インストラクー 『GINZA EXでの解析でも指摘されたと思いますが、まず体が全然使えてないですね。完全な手打ちです。体をしっかり回転させないとヘッドスピードはあがりませんよ。』

長井インストラクー 『腕は動かさないで良いから、トップで正面のこのポスターのエッグイーグルに自分のうなじを見せるくらいのイメージで体を回してみましょう。』

 

 

T君 『なかなかツラいです。こんなにねじるんですね。』

 

長井インストラクー 『トップを作れたら、体をしっかり回転してフィニッシュまで戻してください。腕は体のあとについてくれば良いです。”体の正面でボールを打たない。”というのがレベル1のテーマです。この体の動きを最初にしっかり覚えておけば、上達のスピードもぐんとあがります。』

 

これはゴルフ歴の長いゴルファーでも意外と勘違いしていることですが、体の正面でボールを打つというのは、体は使わず手でボールを打つ。ということなので、球筋が安定せずボールにパワーが伝わりづらくなります。”体の正面でボールを打たない”というスイングの基本中の基本を早い段階で体に覚えこませるのが、レベル1の大事なテーマなのです。

大好評発売中のサイエンスフィット教本の第3弾より。

ちなみにT君の現在のスイングを見ると、上図の×見本とまったく同じカタチです。

 

いきなり体の動きをマスターできる訳がないので、まずはトップでしっかり体を回す。ということに気をつけて練習するT君。

測定器の数値にもはっきりその違いが現れています。

T君 『そんなに力を入れていないのに、ずいぶんヘッドスピードがあがりました!びっくりです。』

長井インストラクー 『プロゴルファーはゆったり振っているようでヘッドスピードはすごく速いですが、アマチュアは思いっきり振っても見た目ほどヘッドスピードがあがりません。これは体の動かしかた、上体の捻転差などの違いが大きいですね。』

 

初心者の壁・その③正しいトップの手のカタチを身につけよう

長井インストラクー 『あとは、前回のスイング解析の際も指摘されてましたが、トップでクラブフェースが開いているので、球が右に行きやすくなります。右に行くのを嫌うと、手で無理やりフェースを返して左に引っかかったりしてしまいますので、正しいテークバック、トップでの手の形を覚えましょう。』

このトップのカタチができれば、右脇が開くことが抑えられ、シャフトがクロスすることが無くなります。

 

1.お盆を用意して手で挟み

2.お盆をひっくり返すようにテークバックをあげて

3.トップでは右手でお盆を支えて、お盆の上の湯のみが落ちないように

というイメージをT君に伝える長井インストラクター。

繰り返しテークバックとトップの手の動きを教える長井インストラクター。

長井インストラクー 『このトップの動きがマスターできれば、レベル2の壁も同時にクリアできますよ。』

 

と、ここで50分のレッスンタイムが終了。なかなか内容が濃くてあっという間に時間が過ぎ去っていきました。

T君 『えー!もう終了ですか?まだまだもっと打ちたいですね。』

長井インストラクー 『次回のレッスンでは、まずはレベル1のテーマである体の動きをしっかり練習していきましょう。アドレス時のグリップ、バックスイング時の体の捻転、お盆を持ってテークバック、トップの手の形なんかは、家でも練習できますのでぜひ取り組んでみてください。努力すればする分、絶対上達も早いですから!』

T君の延長コールをサラッと流す長井先生。夜の部は仕事帰りの生徒さんが多く、次の時間帯も予約でいっぱいなのです。

名残惜しそうに荷物をまとめてPRGR AKASAKAを後にするT君。次回のレッスン予約もしっかり入れました。

 

N 『お疲れ。どうだった?初回のレッスンは?』

T君 『前回のPRGR GINZA EXの高精度な測定よりも、緊張しないで内容もわかりやすかったです。まず自分が何をすべきかがよくわかったので、家でも練習します!』

前回はおっかなびっくりだったT君ですが、ゴルフのスイッチが入って、ゴルフモードに突入した模様。なんだかうれしそうです。

昂ぶる気持ちを抑えられず、おそらく帰りの電車を待つホームでテークバックの動作を繰り返し練習するでしょう。いいんです。それこそ一般的中年ゴルファーです。

 

 

T君 『ようし、やるぞおー!!!』

N 『うわっ!びっくりしたぁ』

 

興奮のあまり、思わず地下鉄構内で叫んでしまったT君。一般的中年ゴルファーはこんなことしません。これじゃあ、新橋駅烏森口の酔っ払いです。

でもそれくらい熱い気持ちでゴルフに取り組もうとしているのがよくわかりました。意外とテンションの高いT君の今後の活躍に、どうぞご期待ください。

 

 

コメント

  1. Nさんファン より:

    体が使えているか否かでだいぶ違うってことが改めてすごく理解できました❗️
    Tさん引き続き頑張って下さい‼️

  2. prgr より:

    Nさんファンさん
    コメントありがとうございます!
    レッスン内容をご理解いただきよかったです。ちなみにT君は相変わらずまったく体が使えませんが頑張っています(´∀`*)

  3. カズ より:

    T君、壁を越えていけ!!

  4. prgr より:

    カズさん
    コメントありがとうございます。高い壁にT君は頭を抱えておりますが、いつかきっと越えてくれると思います(´∀`*)

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