競技報告(9/26 RSカップ挑戦記【スタート前】)   

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皆さま、こんにちは。プロギア販促担当Nです。

 

【PRGR GINZA EX】に通って、アベレージスコア100のPRGR敏腕アラサー営業マンK君が3か月で70台を目指す、ほとんどノンフィクションの当企画。7月に企画開始して現在3ヶ月足らず。K君のスイングレベルはどんどんあがり、シミュレーションゴルフで70台を達成。そして本日、初めての競技、プロとラウンドするRSカップシングルス戦に出場するのです。

 

前日には3ヶ月間指導してくれた京村店長の最後のスイングチェックと、社内の仲間からの激励を受け、遂に本番を迎える朝が来ました。

 

 

会場は数々のプロトーナメントを開催してきた茨城の名門、大利根カントリークラブ。

 

名匠井上誠一氏の設計によるコースは、戦略的に配置された松林と、池、バンカーが難易度を一層あげ、グリーンは砲台でアプローチショットの精度を必要とし、グリーンのその速さはプロの試合をおこなうにふさわしい設定です。

 

AM7:00

 

 

前夜に雷を伴う大雨が降ったとのことですが、大会当日は快晴無風。文句なしのコンデションです。

 

早朝から続々と選手がクラブハウス訪れます。

 

 

そんな中、

 

 

 

遂に、

 

 

 

 

K君、登場です。

 

 

前日に、「大利根カントリークラブは名門クラブなので、ビジターとしてお邪魔させていただく立場として

しっかりした服装で。」と伝えてましたが、まさかスーツで登場するとは思いませんでした。

 

ある意味これがK君の勝負服。大事な商談の日と同様の、引き締まった顔に気合いを感じます。

 

 

 

N『おはよう、早いな!』

K君『はい。先日平川カントリーでQP関さんにいただいたアドバイスをもとに、早めにゴルフ場に入って練習しようとしたのですが、クラブハウスの開場が7:00だったので、2時間車で待機してました。』

 

日の出プレーができるくらいの意気込みですが、残念ながら大利根カントリークラブは日の出営業は行っておりません。

 

 

と、そこへ先日ラウンドをご一緒したQPさんこと、関雅史プロが登場!

 

プロとして、RSカップシングルス戦に出場する関プロと、健闘を誓い合います。

 

 

 

そして大会専用受け付けでアピア(受付)を済ませ、ロッカーへ。

 

わたしも、今日はどんな悲劇が待ち受けているのか。アテスト時が楽しみで仕方なかったのですが、K君の静かな闘志を目の当たりにして、これはクラブハウスで結果を待ってる場合じゃないな。と思い、急遽18ホールをK君に帯同し、その一打一挙手一頭足を記録することとしました。

 

 

 

大会受付業務を先輩スタッフにお願いし、マスター室前でゴルフウェアに着替えたK君が出てくるのを待ち構えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと!受け付け時とはまったく違った印象の、若干オラついたウェアで登場です。

京村店長のおススメ通りTrianglesquare by PRGRのコーディネイトで、脇にはセカンドバッグを抱え、襟はこれでもか!と立たせる。

普段のK君とは明らかに雰囲気が違います。かろじて第二ボタンをあけていないのが彼のゴルファーとして残った唯一の理性でしょう。

 

 

 

いつもより眼光の鋭さが際立っております。

目が二重になっている理由を聞くと、緊張で40分しか寝れず、昨晩から食事が喉を通らないとのこと。

腹をすかせた獣と化したK君。喰うか、喰われるかの戦いがいよいよ始まります。

 

 

 

と、ここでまたまた有名人と遭遇。クラブアナリストのマーク金井さんです。

マークさんはRSカップの前身であるPRGR S・O・Tツアー時代からPRGRの競技大会に参加いただいており、RSカップをスタートさせた2015年からは予選大会に毎回出場いただき、毎年決勝大会に駒を進める実力派リアルゴルファーなのです。

 

連続出場のマークさんともガッチリ握手!緊張で胸が高鳴ります。

 

 

実は初めての競技というものの、シングル戦以外のチーム競技は過去いくつか出たことがあり、RSカップも2015年にわたくし(N)とダブルス部門で出場経験があるK君。

ダブルス部門はスクランブル方式という、2人が打ったボールの良かったほうをティーショットからカップインまで選んでいくという競技方式なので、100が切れないゴルファーでも楽しくラウンドすることができます。(ただし、2人同時にミスしたり、一方がまったく貢献できないと険悪なムードになったりします(*´罒`*))

 

 

かたやシングル戦は、自分のチカラのみで進んでいかねばなりません。

これはダブルス、チーム競技に慣れたK君にしてみれば大変なプレッシャーとなります。

 

 

 

スタートまであと90分。体をほぐし、最後の練習をおこないます。

 

 

大利根カントリークラブはドライビングレンジはもちろん、アプローチ、バンカー練習場も充実しており、ショートゲームに不安を抱えるK君には願っても無い環境です。

 

 

前夜の雷雨の影響でバンカーに水がたまり、ラフも重く湿っています。

シビアな環境でのアプローチとなりますが、今まで練習してきたことを繰り返します。

 

 

 

そしてK君のもっとも苦手とするバンカー。

 

前日教わった即効レッスンのアドレスポジションを意識して打ち込みます。

今日のラウンドのキモはいかにバンカーに入れないか。でしょう。

 

 

 

続いて、ドライビングレンジに移動。

 

練習場コイン1枚分にいままでの3ヶ月の思いを込めて、しっかりクラブを振りぬきます。

 

 

 

球筋はやや荒れ気味ですが、そんなの関係ありません。

大事なのはコースでのショット。練習場でいくらナイスショットしてもコースでナイスショットが出なければ意味がありません。

 

 

N『どう?今日の調子は。イケそう?』

K君『まったくわかりません。アイアン、FWはひっかけてばかりですが、今日はきのう京村さんに言われた【上体を左右に揺らさない】ことだけを考えてラウンドします。』

K君『あとドライバーは、RSカップ出場選手はこのドライビングレンジでは250ヤード以上飛ぶクラブは使用を控えるように言われたので打っていません。ぶっつけ本番です。』

N『・・・。(おまえのドライバー飛距離は235ヤードだろ)』

 

 

K君『ちなみに今日のクラブセッティングで最後まで迷っていた、ドライバーのシャフトとウェッジですが、やっぱり今までのセッティングで行きます。ドライバーはコースでおすすめシャフト(スピーダーEVO4)を使ったことがないのでやはり不安で、、、。ウェッジは、ローバンスのプロモデルですが、これで今まで練習してきたので、これを信じていきたいと思います。』

K君『本当は、NEW赤エッグアイアンPFのASとSWを探したのですが、新商品なので在庫が無くて・・・。』

 

緊張がそうさせるのか、いつもより饒舌です。

 

 

プロやトップアマに混じって、一球、一球、真剣にショットするK君。3ヶ月前には想像できなかった姿がここにあります。

密着取材ながら、私もある程度距離を置いて観察することにします。

ティーオフしたら頼れるのは自分のみ。孤独な戦いがもうすぐ始まるのです。

 

 

 

 

 

スタートまであと30分。最後にパッティンググリーンでグリーンのタッチを合わせます。

 

 

と、深刻な顔でK君がこちらに向かってきます。

 

 

K君『Nさん、大変です。パターが違います。』

N『?』

K君『パターカバー外したら、最新のパターが入ってました。僕のエースパターのシルバーブレードFF-B 03センターシャフトじゃないです。。。』

N『たしかにおまえが空き缶転がしてたのはツノが生えた、今は廃盤のFF-Bパターだったな。これは新商品のシルバーブレードBB03センターシャフトだわ。』

K君『たぶん先週金曜日のラウンドで最後に試打パターと打ち比べしてたので、間違えちゃったんだと思います。。。どうしましょう!』

N『大丈夫だろ!?新商品のほうがよく入るに決まってんじゃん。それより土日にパター練習してなかったのがバレたな。おまえ、マラソンなんかしてるからだろ!?』

K君『・・・。(’・ω・`)』

 

 

なんということでしょう。若干不安のあるクラブは不安のあるままで、唯一自信があった信頼のパターはまったく別のパターに。

若干へこんでますが、良い言い訳材料ができたと思えばラッキーです。

早速最新パターで、大利根CCのグリーンの速さを見てみます。

 

 

 

驚きの速さ!!

 

カップを過ぎてからも全然スピードが落ちません。

これがプロ競技仕様のグリーンというものなのでしょう。スティンプメーターでの速さを確認するのを失念してしまいましたが、とにかく速い!K君にとっては初めての経験です。

 

 

距離感がわからないのでロングパットはあきらめて、ひたすら2mのパッティング練習を続けます。

 

 

 

AM8:40

 

K君のスタートはインコース8:56

そろそろスタートホールに向かいます。

 

 

 

自分の組のキャディさんを見つけて猛ダッシュ。

今日唯一の味方になってくれるであろうキャディさんに、これでもかと「初めてなんで助けてください」アピール。

普段女性と会話するのが苦手なK君と思えないくらい、グイグイいきます。

 

 

そんななか、大会公式カメラマンから声をかけられ、

ワンショット撮影を受けるハメに。

 

どうやら、大会注目アマチュアということで、PRGRのRSカップ公式ページに掲載されるようです。

スタート前にこの辱め。周りの選手の視線が痛いです。

 

 

 

前の組がスタートしたところで、運営からのルール説明とマーカーの確認。

説明の内容がまったく入ってきませんし、用語の意味がわかりません。

 

スルーザグリーン?プリファードライ?るーすいんぺでぃめんと????

 

 

今日一緒にラウンドするのは、矢部直弘プロ、菅間隆夫プロ、アマチュアのOさんの3名です。(みなさん、ご迷惑をおかけします!!)

スコアカードをもらい、マーカーを確認し、いよいよスタート。

 

 

 

の前に、、、PRGRのバイザーを被った同組の矢部プロに擦り寄っていきます。

K君『は、は、は、は、はじめまして。プロギアで営業をやっているKと申します。(震え声)』

K君『実は、カクカクシカジカで、この大会に出ることになったのですが、競技ははじめてなのでご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いいたします。そして、こんな僕ですが、色々おしえてください。(涙声)』

 

矢部プロ『そうですか!大丈夫ですよ!一緒に頑張りましょう!!!』

 

な、なんていい人なのでしょうか!?とにかくすごくいい人で、笑顔が素敵です。

 

お話を聞くと、矢部プロはPRGR用具使用プロで、なんとサイエンス・フィット直営統括部の宮川部長の高校の後輩ということが判明。さらにはK君の担当得意先があさっておこなうコンペの会場である江戸崎カントリークラブ倶楽部の所属プロとのこと。K君は持てるコネクションを最大限使って、矢部プロに擦り寄ります。

 

矢部プロ『宮川さんに教わってるんですか!?宮川さんには頭が上がらないので、今日は精一杯サポートしますよ!ルールとかでわからないことがあれば、どんどん聞いてくださいね!』

 

 

最高です。K君の目にはすでに涙が浮かんでいます。

緊張のラウンドで、こんなにも心強い人はほかにいません!!

 

 

さらに、菅間プロ、アマのOさんとも挨拶し、やさしく接してもらいほっと一息です。

K君の涙目と震える声が、みなさんの心に響いたのでしょう。

 

 

 

AM8:56

 

遂に、ティーオフの時間です。

 

 

 

 

かなりひっぱってますがあまりのボリュームにつき、RSカップ出場レポートは3回(スタート前・前半・後半)に渡ってお送りしたいと思います。なお、今まで過剰演出ふくめて、くだけた内容でお届けしておりました当ブログですが、リアルゴルファーが戦う真剣な戦いのRSカップについては、おふざけ無しでレポートしたいと思います。

 

100前後のスコアだったK君がプロと一緒に戦う試合に出る。

通常じゃ考えられないような、ある意味罰ゲームのような企画ですが、3ヶ月間まじめに練習に取り組み、遂に試合に臨み、足掻きながら真剣に戦う男の姿をレポートしていきます。

 

 

 

次回、【RSカップ挑戦記・前半篇】につづく

 

 

 

 

【最新スコア 96(2017年9月22日現在)】

【最新スコア 76(2017年9月21日現在) ※シミュレーションゴルフ 】

【最新スコア 103(2017年9月4日現在)  】

【最新スコア 90 (2017年8月24日現在)  】

【最新スコア 87 (2017年8月11日現在)  】

【最新スコア 101 (2017年8月10日現在 ※シミュレーションゴルフ) 】

【最新スコア 87 (2017年8月22日現在 ※アイアンマンカップ) 】

【最新スコア 103 (2017年7月25日現在) 】

【最新スコア 101 (2017年7月13日現在) 】

【最新スコア 105 (2017年6月29日現在) 】

 

 

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