Hole 144 真冬のヘッドスピードアップ大作戦!

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熱狂ゴルファーの皆さま、こんにちは。

PRGRで販促を担当しております、Nです。

ゴルフメーカーPRGRが誇る、科学的なスイング解析とレッスンを融合させたゴルフ上達メソッド『サイエンス・フィット』に通って、楽しく、真剣にレベルアップを目指すゴルファーの姿を追い続ける”ほぼ”リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記

暦の上では春ですが、本格的なゴルフシーズンはまだもうちょっと先でしょうか。暖かくなって世の中が落ち着くまでの間もうちょっと辛抱して、ゴルフのレベルアップのためにコツコツと練習を続けましょう。ということで今回もこちらにやってきました。

 

■東京 銀座

サイエンスフィット日記のホームグラウンド、PRGR GINZA EX

今回は、”最近ヘッドスピードが落ちてきてなんだか飛ばなくなってきたと嘆く中年ゴルファー”がここを訪れます。

 

そんな悩めるゴルファーに対応いただくのは、

 

またまたお世話になります、PRGRサイエンスフィット・インストラクターの長井コーチです。

 

そして、ヘッドスピードダウンに悩む中年ゴルファーがこちら。

いつもお世話になっております。

サイエンスフィット日記を担当しております。当ブログ作者のNです。あらためましてどうぞよろしくお願いいたします。

 

『ヘッドスピードをアップしたいのって、Nさんだったんですか?普段鍛えてたりするんじゃないんですか?』

※長井コーチの陽キャな感じが画面では一切伝わってこないので、今回もイラストアイコンでお届けします。

 

『そうなんだよ~。いい感じに正月太りしたから飛距離アップするかと思ったら逆に飛ばなくなってきてさ、ヘッドスピード測ったら2~3m/s落ちてて。やっぱり年かなあ。』

※長井コーチに負けずに、私(N)もイラストアイコンで登場。

 

『わかりました。ではまずはPRGRオリジナルのスイング解析器、REDEYES ROBOで測定してみましょう。』

なんか全然ノリ気じゃないように見えますが、そんなことないはずです。きっと。

 

ヘッドスピードを測ろう2021

長井コーチが指差しているのがREDEYES ROBOのヘッドスピードセンサーです。ここからマイクロ波を出して対象物のスピードを計測するのです。要するに、スピード違反取締りで道路の影にセットされてるアレと同じ仕組みです。

長井コーチよりクラブを手渡され、さあ測定してみましょう。

気合を注入して、

渾身の力を込めてショット!

パコーーーーン!

うん、悪くない当たりです。

※スマホでブログ用の私のスイングを撮影しながら、測定器を操作しスイング解析する忙しい長井コーチ

 

球筋は持ち球である低めのチーピン。さあヘッドスピードは、、、

42.6m/秒!

う~ん。去年より2m/秒くらい下がっているような気がします。冬だからかなあ。その後何回か測定しましたが、だいたい平均42m/秒くらいです。

 

スイングデータを確認する長井コーチ。

では解説してもらいましょう。

 

ヘッドスピードダウンの原因

『これはNさんのアドレスとインパクトの画像です。』

ふむふむ、いいんじゃないの?ちなみにインパクトの写真で太ももから飛び出てる赤い線は何でしょう?

 

『これはアドレスのときの手の位置です。インパクトでかなり手が浮いてますね(笑)』

 

『げげ、めっちゃショック!』

 

『ヘッドスピードが落ちる原因はいくつかありますが、Nさんの場合は手浮きも原因のひとつですね。』

ヘッドスピードとはインパクト直前10㎝を通過する際のクラブヘッドの速度です。

ヘッドスピードを上げるにはインパクト時にいかにヘッドを走らせるかがポイントとなります。

『ヘッドスピードをあげるためにはシャフトのしなりを生かすのがポイントです。こんな風にシャフトを横移動させてヘッドを加速させる必要があります。』

おお、これがシャフトの”逆しなり”ってやつですね。

 

『ただ、Nさんはシャフトを縦に動かしてるんですよね。これだとヘッドは加速していきません。』

はい、わかります。お恥ずかしい限りです。

 

『インパクトのシャフトのイメージはこう。』

『でもNさんのインパクトはこう。』

『わかったよ、もう勘弁して。』

 

『もうひとつ。正面から見てみると、トップはしっかり上体が捻転されているので問題ありません。』

問題無いと言うか、背景と同じ色のセーター着ちゃってるから背景に溶けてますね。ブログの見え方としては大問題です。どうもすいません。

 

『ダウンスイングです。見てくださいこの段階でタメがほどけてますね。』

『TEAM PRGRの藤本麻子プロと比べてみると、だいぶ違いますね。』

たしかにタメの角度がずいぶん違います。藤本プロのスイングはインパクトに向けてヘッドが加速していきますが、私(N)のスイングだとインパクトに向かってどんどんヘッドスピードが減速していきます。

 

『Nさんは速く振ろうとしすぎて、』

『腕の力でクラブを振り下ろしてるから外からクラブが入ってきてますね。』

『首切りスイングってやつです。この状態でインパクトを迎えると手が浮きます。』

 

『逆にインサイドからクラブを下ろしてヘッドを横移動させたいなら、』

『胸が右を向いた状態をキープしたままインパクトを迎えるイメージが必要です。』

なるほど。ヘッドスピードを上げようと力みすぎていたようです。腕力に頼ったスイングだとヘッドは走りません。

 

なるべく腕の力を抜いて、トップでの胸の向きをキープしたまま、横振りのイメージでスイングする練習を続けた結果、、、

バキィーン!

お、ヘッドスピードがあがった!!しかも飛んでる!

 

最初のスイング(右側)と練習後のスイング(左側)を比較してみると。

『少し縦振りが抑えられましたね。』

確かに。腕の力を抜いたら軌道がちょっとシャローになったような気がします。

いやあ良かった。ありがとうございます!

 

が、ここで。

私の中にいる悪い虫が疼きます。

 

『長井コーチありがとう。ところで、俺なりのやり方でヘッドスピードアップにチャレンジしたいんだ。ちょっと試させてくれ。』

 

ヘッドスピードアップチャレンジ!

さらなる限界に挑戦。ヘッドスピードアップの秘策にチャレンジです。

①バックスイングはなるべく高く伸び上がるように上げ、

②膝を屈伸すると同時にクラブを落とし、

④体とともにクラブを一気にカチ上げる。

昨晩、YouTubeから仕入れた新スイングです。

 

『見ろ!これが俺のヘッドスピード爆上がりスイングだ!!』

バキン!!

よし!ヘッドスピードあがった。

 

『いやいやいや、全然当たってませんよ。76ヤード左、OBです。』

むむ。おかしいなあ、ヘッドスピードは上がったんだけどなあ。

その後も必死に振り続けますが、

ボールは右に左に大暴れ。

とてもコースで使えるスイング代物ではないということがわかりました。

 

『そんな風にすぐYouTube見て影響されて、スイングコロコロ変えるからKさんにマッチプレーで負けるんですよ。』

おっしゃる通り。でもやっぱり試してみたくなるんだよね~。

 

『まあ、ヘッドスピードの上げ方は色々ありますが、一番手っ取り早いのはクラブの力を借りることですね。』

と、長井コーチが手渡してくたのは、RS REDドライバー。46インチでクラブ質量278グラム(Sシャフト)の軽量長尺ドライバーです。

『う~ん。長いね。』

ドライバーが苦手で、普段は435cc、43.5インチ、313グラムのドライバーを使っている私からすると、だいぶ違和感があります。

これを気楽にやさしく打ってみると。

パキィィーン!

 

『うおっ!飛ぶー!!』

長さと軽さ、そしてしなり戻りの良いシャフトによりヘッドスピードがさらにアップしました。

『サイドスピンが抑えられ、方向性も格段に良くなってます。』

確かに球筋も安定しています。

『う~ん、、、クラブが軽くて長いとボールが暴れると思ってたけど、ボールを曲げてたのは俺の腕の力だったんだな。。。』

 

『ヘッドスピードをアップさせるには、まず遠心力を上手く使うこと。トップを大きく、極力腕の力で振らずにいかにヘッドを走らせるかです。あとは振り慣れるために毎日素振りをするのも効果的ですね。そして一番簡単にヘッドスピードをアップさせる方法は、やっぱりクラブに頼ることですね。』

なるほど、よくわかりました。とりあえず腕立て伏せはやめて、これからは毎日100回素振りをするようにします。

シーズンオフのこの時期はどうしても体を動かす機会も減りますが、この時期の地道な練習が春に大きな効果を生むのでしょう。

ということで、今回はヘッドスピードアップについてご紹介させていただきました。

 

ちなみに、

 

PRGRの成り立ちやクラブにまつわる過去、新製品開発に奮闘するスタッフのいま、そして新しいクラブを世の中に生み出していく未来を紹介していくノンフィクション、PRGRクラブ開発物語、通称ギアスト!でも、PRGRとヘッドスピードの関係についてご紹介しております。ぜひご覧下さい!

■PRGRクラブ開発物語・ギアスト!はこちら

 

さて次回は、久しぶりにK君が登場。クラブを振りまくります。

お楽しみに!

 

 

―サイエンスフィット日記・登場人物紹介―

PRGRサイエンスフィット・インストラクター 長井

高校、大学とゴルフの強豪校で活躍し、ツアープロを目指すもアプローチに重大な問題を抱え断念。今は自分のスコアよりも生徒さんが上達していくことに何よりの喜びを感じる。趣味の動画編集の腕を買われ、最近はサイエンスフィットのレッスン動画制作を開始。視聴回数が何よりの好物の動画系男子。

 

PRGRサイエンスフィット日記 筆者N

ゴルフ歴20数年で、今まで取り組んだスイング改造は実に30回以上。スイングの進化を目指し終わりの無い道を歩み続ける。ちなみに最近はイラストにも力を入れ始め、いつかサイエンスフィット日記を全編イラストで制作するのが夢。

コメント

  1. snow より:

    Nさん、あらたなレポート、ありがとうございます。

    今回の長井コーチとのレッスン、はっ!とさせられました。
    そうです、そうです、そうなんです・・
    でも、ドライバー持っちゃうと、たしかに腕の力がぁ~・・
    肝に銘じて早速練習してみます。

    前回から、イラストは一体どなたが?と、思っていました~
    いつの日か全編イラストを!
    (通常記事の5倍かかるなら、通常記事でお願いします笑)

  2. JAL より:

    Nさんも悩みがあるのですね、K君も悩みの中にいるかもしれないけどみんな同じなんですね、プロギアサイエンスフィット日記ゴルファーの皆さん頑張れー!

  3. prgr より:

    snowさん
    コメントありがとうございます!わかちゃいるけど、どうしても手に力が入っちゃうんです。コースだと特に。。。イラスト化は徐々に進めたいところですが、たぶん通常記事の20倍くらいかかりそうです(^_^)

  4. prgr より:

    JALさん
    コメントありがとうございます!ゴルフに関しては悩みしかありません!!K君のスコアが良かろうが悪かろうが、そんなことより自分のスイングの完成のほうが大事です。そして今日もYouTubeで色んなスイングを見すぎてスイングがガタガタになっております(^_^)

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