【第2部 Vol15】今年最後のチャレンジ!70台を目指すラウンド(前編)

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皆さま、こんにちは。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。第2部ではPRGRの若き3名の男性スタッフと1名の女性スタッフをモデルとしてとりあげ、上達への道のりをレポートしていきます。

それぞれの目標に向け、ゴルフのレベルアップのためにPRGR GINZA EXに通う、K君、F君、U君の3人。

今回は珍しい3人揃ってのラウンドをレポートします。年内最後のチャレンジ、3人は練習の成果を見事発揮できるのでしょうか。私も彼らのラウンドに同行することとしました。

 

 

さぁ、ゴルフ場へ出発だ

■12月某日AM4:00 千葉県某所

 

N 『おはよう。』

K君 『おはようございます。めっちゃ早いですね。』

N 『時間はあまり無い。行くぞ。』

 

 

 

■AM4:40 東京・某所

 

ピンポーン

ガチャ。

N 『おはよう。』

F君 『・・・。おはようございます。』

N 『じゃあ、恒例のお宅訪問ということで。みんなが家でどんな練習してるか気になるじゃん。では・・・』

F君 『・・・。まずいです。』

 

 

 

 

 

N 『ぐっ、、、。や、やっぱいいわ。』

 

噂には聞いていたのですが、かなりのゴミ屋敷っぷりです。

床面は玄関の一部分しか見えてません。室内に入るルートが無いし、室内を撮影してもたぶん掲載できないと思うので、次に向かうことにしました。

 

 

 

■AM6:00  埼玉県某所

ピンポーン

スッ、、、

N 『おはよう!お宅訪問です。さぁ、オートロックを開けてください。』

U君 『・・・。』

N 『さぁ!』

 

U君 『ここから先は、プライベートですので立ち入りはお断りします。』

U君 『どうしてもというなら、法的手・・・』

N 『いいや、もう。』

 

普段のU君とは違うただならぬ雰囲気に、U君より16年先輩であるはずの私もびびってしまいました。

あの家に何があるのか、何がいるのか、気になるところですが、U君の闇の深さを肌で感じ取り、もう二度とここには来るまいと心に決めました。

 

 

 

ゴルフ場到着

■AM8:00 埼玉県 上里町

地球の青さを実感する素晴らしく抜けのよい景色。

決戦の場は、埼玉県北部にある上里ゴルフ場です。

良いスコアをなんとか出すために、なるべくのびのびティーショットを打てて、なるべくお財布にやさしいゴルフ場。そんなゴルフ場が無いものか、探しまくった結果辿り着いたゴルフ場です。

河川敷ならではフラットなレイアウトと、遠くに赤城山系をのぞむ広々としたフェアウェイがゴルファーの緊張感を解きほぐしてくれます。当日はカート乗り入れ可能で、昼食時にはおかわり自由のスープが体を温めてくれました。最高に素敵なゴルフ場です。

 

 

 

ドンッ!

サイエンスフィット日記のリーダー格(年齢という意味で)、K君。

第2部ではスコアでも存在感でも惨敗続きのK君。ここらで結果を出さないと本当にフェードアウトしてしまい、普通のアラサーサラリーマンに戻ってしまいます。独自調査では50代以上の男性から圧倒的支持率を得ているK君。哀愁漂うプレースタイルが共感を呼んでいるようです。

 

K君 『最高のコンディションですね!今日はベストスコア(84)更新と、ハーフ30台を目標に頑張ります!』

 

 

スッ、、、

サイエンスフィット日記のエース、U君。

ゴルフダイジェスト・ショートコース選手権ダブルス、社内コンペと結果を残し続ける男。心の奥に深い闇を抱えながら、さわやかに登場です。若年層からの支持率が高く、40代以上からの人気は最低というゆとり男。たまに我々には意味がわからないことを言います。

 

U君 『今日は、ふたつくらい潜りたいですね。』(注)2アンダーでラウンドするとのこと。

 

■最高に抜けの良い景色に寄って来たインスタ蠅男(あえて目線は外す)

 

 

 

 

 

 

ヌッ・・・

サイエンスフィット日記のモンスターであり、マスコットであるF君。

驚きのスイングが徐々にまともになってきていることに賛否両論ですが、スコアはそれなりなので不思議です。特に年上女性からの圧倒的支持を集めるゆるキャラです。

 

F君 『・・・。新しいスイングでラウンドできるか、不安です』

 

 

以上、3人。それぞれの目標を胸に、本年最後のチャレンジをおこないます。

ちなみにそれぞれのエースドライバーをご紹介。

 

 

K君:PRGR RS2017 10.5度 DiamanaBF60 S 45.5インチ

 

U君:PRGR RS(2016年モデル) 9.5°  TourAD-TP6 S 44.5インチ

 

F君:PRGR RS(2016年モデル) 11.5度 TourAD QUATTOROTECH65(旧カラー) S 44.25インチ

N 『おまえ、そこはスピーダーじゃないの!?前回EVOであれだけあおったのに!』

F君 『・・・(笑)。小平プロと一緒です。』

実は強烈なギアマニアであるF君。ゴミ屋敷といわれる家のなかには中古ゴルフショップ等で入手したゴルフクラブが数百本あるという噂です。長尺対応であるツアーADクワトロテックをあえて短尺にするところに、ギアマニアならではの考えがあるのかもしれません!

 

いよいよスタートタイムです。仲間であり、ライバルである3人でがっちり握手を交わし、ティーグラウンドに向かいます。

 

 

U君 『・・・Fさん、チャック開いてます!』

なにやってんだよ。緊張感無いなぁ、もう。

 

 

ラウンドスタート!

ということで、ようやくスタート。

オナーはF君。新スイングは火を噴くのでしょうか!

 

 

 

 

 

 

後半へ、、、つづく。

 

 

【次回予告・今年最後のチャレンジ!70台を目指すラウンド(後編)】

    

 

 

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