第4部Vol.28:サイエンスフィット・ショートコースレッスン!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。

第4部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題(壁)を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けしております。サイエンスフィット日記メンバーよ。スイングの壁を越えていけ!

前回のレッスンで、ショートゲームの重要性を感じた初心者ゴルファーのT君。今回はショートゲームのレベルアップを目指す”サイエンスフィット・ショートコースレッスン”の模様を徹底レポートいたします。

インドア施設でスイングを作り上げても実際のゴルフ場とは環境が異なります。初心者ゴルファーに対してスイングレベルをあげるとともに、ショートゲームを中心としたゴルフレベルをあげて、ゴルフルール、マナーなども身につけるために、このようなレッスンプログラムを設けているのです。

 

■AM9:30 千葉県白井市

本日ショートコースレッスンの会場となるのは、千葉県のリトルグリーンヴァレー船橋です。ゴルフ練習場とショートコースが併設された施設ですが、系列の船橋カントリー倶楽部が隣接するだけあって、ショートコースでは本格的なコースの雰囲気を味わえます。

 

まず現れたのがスイングレベル1の初心者ゴルファーT君。横浜市西部に住むT君は始発電車に飛び乗って、ここまで3時間かけて辿り着きました。

 

T君 『おはようございます。なかなかの長旅でしたが、いつものインドアと違って今日はゴルフ場でのレッスンということで楽しみで仕方がありません!』

 

そして駐車場にもうひとり。

スイングレベル2・100をなかなか切れないM君です。

 

M君 『朝は通勤の車で渋滞すると聞いていたので、国立市の自宅を6時に出て8時には到着してました。遠かったけど、楽しみです。頑張ります!』

 

そして集合時間ギリギリに爽やかな笑顔で登場したのが、ここから自宅まで20分のところに住むサイエンスフィットインストラクターの長井コーチです。

ハイレベルな学生ゴルファーから初心者ゴルファーまで幅広く担当する人気コーチに、ショートゲームの極意を教えてもらいましょう。

サイエンスフィット日記メンバーのT君、M君に、普段PRGR AKASAKAのスクールを受講する生徒さんを加え、サイエンスフィット・ショートコースレッスンがいよいよスタート!

 

プログラム1・ドライビングレンジでのショット練習

■ショット練習:60分

まずは本日のプログラム説明をした後に、体をほぐしてからショット練習をおこないます。普段練習していることが出来ているか。いつものインドア練習場と違って広いフィールドに向けて打ち放すことで、球筋を明確に確認できます。

レッスンを受け初めて5ヶ月経過してもガンコな手打ちが直らないという悩みを持つT君。

どうしても手で球を打ちにいってしまい、一生懸命振れば振るほど、腕を振り回してしまいます。

 

T君 『ずっとバスケをやって来たので、手先の感覚で打ちたくなるんです。バスケには基本的に体を回しながらボールを投げるという動きはないですからね。バスケ選手でゴルフが上手い人はいないんじゃないですかねぇ。』

これは偏見と言い訳ですね。”バスケの神様”と言われるあの人だって、ゴルフはプロ級の腕前です。

 

『言い訳はいいから、とにかく練習してください。』と長井コーチからの言われて、この広いフィールドに向けてひたすらハーフスイングショットを繰り返すT君。

 

一方、M君はスライスとフック両方が出るので球筋が安定しません。

 

体を回そうと意識しすぎて、スエーしてしまっているようです。右足の外側でボールを踏んづけてテークバックで体の右側に壁を作る感覚を身につけます。

さらにフックしてしまうときは、アドレスで無意識にグリップを握りなおしてヘッドを左に向けてしまっていることが判明しました。

このクセを無くすべく、グリップを決めてからアドレスするルーティンを体に覚えこまします。

 

近いレベルにいるM君のことが気になって気になって仕方ないT君。ゴルフ上達のためにはライバルであり、ともに上達する仲間の存在は大事です。

そんなM君は小雨降る肌寒い気候の中、汗が止まりません。基礎代謝が良いのでしょう。

練習に熱中しているうちに60分のショット練習はあっという間に終了。ふたりに感想を聞いてみました。

 

T君 『やはりいつものインドアでの練習とは違って球筋が見えるのがいいですね。しっかり練習ポイントも教えてもらえるので、集中して練習できました。』

 

M君 『スイングを動画で撮ってもらいながら練習できるので楽しいですね。プロツアー会場のドライビングレンジみたいな感じで。あ、レベルが違うというのは十分理解してます。その気持ちを味わえるってだけでうれしいじゃないですか。』

普段と同じ内容の練習も、環境が変わればさらに満足度があがるようです。

 

プログラム2・アプローチレンジでのアプローチ・パッティング練習

続いてはいよいよアプローチレッスンです。ドライビングレンジから広々としたアプローチ専用練習場に移動します。

小雨が降るものの練習には差し障りないレベル。M君にとってはクールダウンできる絶好の天然ミストシャワーです。

ちなみにアプローチ練習場はスクール専用のエリアとなり、一般のお客様は利用できません。

ほぼ1ホール分のエリアにグリーンが2面。斜面やラフ、バンカーもあり、様々なシチュエーションでアプローチ練習を行えます。これはうれしい!

■ショートゲーム練習:60分

 

アプローチでもひたすら手でボールを打つT君。今までアプローチの打ち方なんて習ったことが無かったので、基本的なアプローチをレッスンしてもらいます。

ショートゲームレッスンについては、サイエンスフィットレッスン教本第3弾にも掲載されていますが、その内容を実際にレクチャーしてもらえるので、より理解度が深まります。

バンカーショットも出るか出ないかは運次第(基本的に出ない)なので、正しい打ち方を教えてもらいます。

バンカー練習はインドアでもなかなか練習できません。これを何度も練習できるというのは貴重な経験です。

教わったことを実践。

なかなかすぐには身に付きません。とにかく練習です。

 

続いてM君のアプローチショット。

意外と上手い!体を使ってやわらかくボールを運んでいます。

 

そしてアプローチグリーンを使ってのパッティング練習。ボールの芯にしっかりウェッジのリーディングエッジを当てて真っ直ぐ転がす練習をおこないます。

”パットに型無し”と言われますが、最初は基本をしっかりマスターすることが大事です。

 

しっかりアプローチ練習をおこなったら、最後は長井先生とのガチンコアプローチ対決5番勝負。緊張した場面でも動じないようにメンタルを鍛えます。

 

アプローチ対決では練習の時のような柔らかいアプローチが打てず、トップとダフリを連発したM君。当然長井先生に5戦全敗を喫しました。

 

M君 『これまたあっという間に終わってしまったくらい、楽しかったです。芝の上でこんなにアプローチ練習したのは初めてです。ちょっとアプローチに自信がつきました。』

 

T君 『いやぁ、難しいですね。でも基本を教えてもらったので良かったです。今までの自分の打ち方は何だったのでしょうか。』

ゴルフで良いスコアを出していくために、一番大事なのはショートゲームでしょう。初心者の段階でしっかりショートゲームの技術をマスターしておけば、スコアアップのスピードも全然違うと思います。T君、M君にとっても大変有意義な時間だったようです。

 

プログラム3・ランチ休憩

■昼食:40分

午前中の練習内容を確認しながら、和気あいあいとしたランチ休憩。少人数レッスンなので受講生同士の親睦も深まります。

午前中の自分のスイングを食い入るようにチェックし続けるT君。相席の私との親睦を深めてくれそうにはありませんが、それだけ真剣ということでしょう。さぁ、午後からはいよいよ実践ラウンドです!

 

プログラム4・ショートコース実践ラウンド

■ショートコースラウンド:9ホール

ショートコースは船橋カントリー倶楽部と隣接するゆったりした広さの本格的なコース。6番ホールは231ヤードあり、人によってはドライバーも打てます。

ラウンドレッスンではショット動画を撮りながら、練習と実践でのスイングの違いもチェックします。特にスコアは付けず、課題をしっかり練習します。

ショートコースレッスンと言っているのにフルセットのキャディバッグを用意してきたT君とM君。カートを借りてのラウンドとなります。

 

まずはT君の模様。豪快に土煙をあげ、渾身のチョロ(飛距離22ヤード)を披露するT君。

残り88ヤード。チョロシャンクでなかなか前に進まないT君。

ピン方向では無く、なぜか右前方の森にアドレスを取り、豪快に森にOBを打つT君。

思いっきり振りぬいたティーショット。ボールは超低弾道(チョロ)ながら、

何故かクラブが宙を舞い、後方に着弾。

ある意味危険なショットでした。

そしてあれだけ練習したアプローチも実践ではなかなか思い通りにいきません。トップしてグリーンを超オーバー。

慌ててボールに向かうT君に置き去りにされたカートを移動する長井コーチ。

グリーン周りに持ってきたクラブは、ピンと次のホールへの道を結ぶ線上のグリーン脇に置いておけば、ホールアウト後の進行もスムーズだし、クラブを忘れることもありません。

初心者のプレーが遅いと言われるのはここらへんをしっかり教わってないからだと思いますが、ショートコースレッスンではこのようなラウンド時の注意点、マナーもしっかり教えてもらえます。

 

一方のM君。

T君のミスを教訓に、アドレスでの向きをクラブをつかってしっかり確認します。インドアや練習場では、マットなどである程度目標に向けて構えやすくなっていますが、ゴルフ場では目印となるものが無いので、ティーマークやティイングエリアの傾きによって思わぬ方向を向いてしまうことがあります。

ただ構えた方向通りに球が飛んでいかないところがレベル2ゴルファーのつらいところ。

ボールは真右の斜面へ。

そんなM君ですが、アプローチはまずまず。いやむしろ上手いですね。ゆったりとしたリズムでピンに寄せてきます。

前傾が深いパッティングスタイルもなかなか安定しています。

途中でショット動画を確認し、修正ポイントをレクチャーしてもらえるのも、オンコースレッスンの良いところです。

はじめてのワンオンに盛り上がるT君と長井コーチ。

左足下がりの難しいライからナイスショットを放つM君。様々なシチュエーションでショットを磨きます。

ボギーをゲットして喜ぶT君。プロゴルファーで言えば、イーグルを獲ったようなものです。

M君も得意のアプローチで寄せワンパーをゲット。

こうして9ホールのラウンドを終え、サイエンスフィット・ショートコースレッスンは無事終了。

 

長井コーチ 『お疲れ様でした。どうでしたか?ショートコースでのレッスンは?』

 

M君 『1日練習場とショートコースでみっちり練習できて本当にタメになりました。また来たい!と思う内容です。次回はできればうちの近所でやっていただけませんか?』

 

T君 『苦手だったアプローチ、バンカー、パターを初めて教わりましたが、実際に芝の上で練習できるのがいいですね!この練習の成果を早くゴルフ場で試してみたいと思いました!』

PRGRサイエンスフィットでは、ゴルフ場でレッスンする”サイエンスフィット・アカデミー”というプログラムもあるのですが、初心者ゴルファーにはまずはショートコースでゴルフに慣れていただくことをおススメしています。プログラムメニューについては各スクールで異なりますので、ご興味ある方はまずは各スクールにご確認くださいませ。

■サイエンスフィットスクール・プログラムメニューはこちら

 

不安だったT君も仕上がってきました。いよいよ次回はサイエンスフィット日記メンバーで参加した『平成最後のゴルフコンペ』の模様をお届けします。お楽しみに!

 

つづく。

 

 

コメント

  1. s より:

    M君のアプローチ上手いですね…

  2. prgr より:

    Sさん
    コメントありがとうございます。M君にはなんと言うか安定感のようなものがあります。動じない心というか、ゴルフにとっては大事な何かを持っているような気がします≧(´▽`)≦

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