PRGR Swing Scanでレベルアップ
No.6 スイングタイプ別レッスン【目指せ、80切り】
今回のテーマは「スイングタイプ別レッスン」
前回、スイングタイプは大別して2タイプ、『アームローテーションタイプ→Eタイプ』か『ボディローテーションタイプ→Fタイプ』という話をしました。
今回はこの2タイプのタイプ別レッスンを致します。
Swing Scanで計測すると、一般的にテイクバックで腕のローテーションは80~90度。これはタイプを問わず、平均的な数値です。
Eタイプはアドレス時点で腕の回旋度合いは少ない(16度)ので、トップ(80度)に至るまで腕の回旋量は大きくなり、インパクトにかけては回旋させた腕を戻すために、腕のローテーションが大きくなります。
反対にFタイプはアドレス時点ですでに腕の回旋度合いが大きい(60度)ので、トップに至るまでの腕の回旋量は小さいので、インパクトにかけては腕のローテーションは使わず、ボディーローテーションが必要となります。
各々のスイングで回っている腕の量が違うので、身体の使い方のイメージが変わり、ダウンスイングのイメージがとても重要になってきます。詳細は動画でご確認ください。
【動画で解説】
No.6 目指せ、80切り!スイングタイプ別レッスン
サイエンス・フィットは「Swing Scan」を加え、さらに高度でわかりやすい、スイング解析・ティーチングを実践し、各レベルのゴルファーのレベルアップを実現いたします。