アマチュアゴルファーも真似したい。辻梨恵プロのスイング
目次
辻梨恵プロのスイングの特長
●インサイドアウト軌道で効率よく飛ばせるスイング
●飛距離不足のアマチュアゴルファーのお手本スイング。
スイングのポイント!
ポイント①
フェース管理
- テークバック始動でフェースが開かない(フェースがボールを見ている)
- トップでフェース面が上を向くシャットフェース(トップですでに球が捕まる状態)
ポイント②
インサイドアタック
- トップでバイザーが右を向く正しい軸回転(リバースにならない)
- トップから切り返しでもまだバイザーが右を向く(上体が突っ込まない)
アマチュアゴルファーが真似するならここ!
フェース管理
- テークバック始動から8時までフェースはボールを見ているイメージ(左脇腹から始動しフェースを開かない、スライサーは8時時点で手首をローリングさせてフェースを開いてしまう)
- トップでは左手甲が平になりフェースが上を向く(スライサーは左手甲が手前に折れ、オープンフェースになっている)
インサイドアタック
- カット軌道のゴルファーの多くがリバースピボット(要因は頭を動かさない意識が強く顔の面まで固定してしまう)テークバックは左わき腹から回転させ徐々にバイザーが右を向くイメージで顔の面を固定し過ぎない
- トップからダウンの切り返しは左腰をアドレスの位置に捻り戻すことからスタート、その時に上半身も一緒に左に突っ込むとアウトサイドイン軌道になる、左腰を戻すときに一瞬バイザーを右に向けておく意識がインサイド軌道を生み出す。
PRGRサイエンスフィット教本第3弾「スイングの壁を知る 5ステップメソッド」にもドリルが掲載されています。
飛距離アップ
公開日:2021.01.12