レッスンコラムLESSON COLUMN

自分のスイングタイプを知る【目指せ80切り】Swing Scanでレベルアップ:Part5

アウトサイドイン、アーリーリリースなどを克服できると、80台前半、70台が出始めると思います。これを安定して継続し、より上を目指すためには自分の骨格にあったスイングを目指していくことが重要となります。
今は腕のローテーションを使わずにボディの動きで打つのが主流とされていますが、実は腕のローテーションを使わないとうまく打てない方も多くいます。
アームローテーションかボディローテーションか、どちらが自分にが合うのか!
その方向性を見定めてスイング作りをした方が効率良く、早く上達するはずです。

2つのスイングタイプ

多くのゴルファーをSwing Scanで計測した結果、ある傾向がわかりました。
クラブを持たずに腕を下げた状態のときに、手の甲が『飛球線方向に向く人』と『体の正面方向に向く人』、この2タイプに分かれます。プロ・上級者の計測結果ではこの手の甲の向きとスイングタイプとの関連が認められています。

手の甲が『飛球線方向に向く人』は『アームローテーションタイプ

ゴルフスイングタイプ アームローテーションタイプ

手の甲が『正面を向く人』は『ボディローテーションタイプ』

ゴルフスイングタイプ ボディローテーションタイプ

手の甲が『飛球線方向に向く人』は『アームローテーションタイプ』手の甲が『正面を向く人』は『ボディローテーションタイプ』という傾向が強いです。それぞれのタイプで身体の使い方が変わってきますので、自分のスイングタイプを知ったうえでスイング作りをしたほうが効率よく、上達できるはずです。
詳細は下記動画よりご覧ください。

プロギア独自開発のモーションキャプチャー『Swing Scan』

・Swing Scanとは

ゴルフスイング解析に重要な『腕・胸・腰』の回転や角度を瞬時に計測し、3次元アニメーション化・数値化することができるPRGRオリジナルモーションキャプチャー。Swing Scanは映像だけでは見えない身体の動きを数値化、改善ポイントが見えてくる。またライブ機能で理想的なスイングを体感でき、飛距離アップ、再現性アップを実現!

・Swing Scanのメリット

アドレスからフィニッシュに至るまで、スイングを即座にアニメ化・数値化できる。数値・映像を見ながら理想のアドレス・スイングをリアルタイムで体感できるのでレベルアップの近道に。レベルを問わないレッスンが可能。

レッスン(80切り)

公開日:2019.11.14

最終更新日:2023.05.30

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