PRGR Swing Scanでレベルアップ
No.2 アウトサイドイン修正方法【目指せ、100切り】
今回のテーマは「アウトサイドイン修正方法」
100を切れないゴルファーのスイング傾向はクラブの軌道がアウトサイドイン、そしてスライス弾道になってしまう方が大半です。
スイングスキャンで計測すると、アドレスの時点で胸がアドレス方向(青線)に対して、開いてしまっています。(赤線)
アドレス時点で胸が開いている
この時点で胸が開いていると、クラブ軌道は胸の角度に沿って下りてくるので、アウトサイドイン軌道になってしまいます。
修正方法
- ①あらかじめフェースをかぶせた状態でグリップする
- ②その状態でアドレスする
- ③右肩を引いて、かぶったフェースを真っすぐにする
これだけでも、開いた胸をスクエアに修正できるので、アウトサイドイン軌道が修正され、スライス弾道が出にくくなります。詳細は動画でご確認ください。
【動画で解説】
No.2 目指せ、100切り! アウトサイドイン修正方法
サイエンス・フィットは「Swing Scan」を加え、さらに高度でわかりやすい、スイング解析・ティーチングを実践し、各レベルのゴルファーのレベルアップを実現いたします。