PRGRのアイアンフィッティングはREDEYES ROBOのヘッド挙動を3次元的に捉える特長を活かし、
インパクト時のフェース向き(法線※)を適正にする高精度なフィッティングが可能となります。
あなたのインパクトの現状を可視化して、これまで以上にピンを狙える弾道を手にすることが可能です。
※法線:フェース面の3次元的な向き
ポイント1
インパクトライ角を適正にするだけでは×
インパクト時のリーディングエッジをまっすぐにするだけでは×
PRGRアイアンフィッティングなら上記にプラスして法線を考慮したフィッティングが可能です!
ポイント2
ゴルファーのスイング軌道はひとによって違います!
アドレス時とスイング時ではインパクト状況が違います!
PRGRアイアンフィッティングならスイング時のインパクト状況を可視化することで、
改善ポイントを明確にすることが可能です!
2次元情報だけでは分からないフェース面の向き(法線)とヘッド軌道で、正確なインパクト状態が確認可能。
それに応じて、ヘッドタイプ選択、ロフト、ライ角、シャフトタイプの選択。
下の画像は全てインパクトライ角がフラット。
インパクトライ角がフラットだとアップライト調角が必要と思われがちだがフェース面の向きは個々のプレーヤーによって異なります。
フェース面の向きはライ角、フェース開閉により決まるのでインパクトライ角だけ見ても判断できない。
RED EYESROBOは3次元的にヘッドをとらえるから正しいフェース面方向がわかり、症状にあわせたフィッティングが可能となる。
REDEYES ROBOならあなたのインパクトのヘッド挙動を3次元にとらえることが可能です。
そしてインパクトの現状を可視化して、法線マップで進むべきインパクトに導き、これまで以上にピンを狙える弾道を手にすることが可能です。
① インパクト解析によるヘッド挙動を解析 |
② スイングタイプに適したフィッティング(シャフトorライ角) |
③ 最終チェック |
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スイング軌道とインパクトライ角の検証 |
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さらにピンを狙えるクラブへ調整 |
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最適なヘッドとシャフトの組み合わせで弾道の測定、確認。 |
・インパクトのフェース面方向・ライ角・スイングプレーンを測定し、スイングパターンを特定。
球筋はドロー傾向、よって左のミスを嫌がる。
インパクトライ角はトゥダウンなのでフェース面は右を向くが、経験によってフェースをかぶせ気味にすることで相殺して真っすぐ飛ばしている。
POINTこの場合、インパクトライ角を0度にしようとアップライトに調角してしまうとつかまり過ぎとなり、さらにフックしてしまうため、敢えてライ角はそのままにしてシャフトを代えることで、ドローの弾道になる。
アマチュアの代表的なスイングで球筋はカットスライス傾向。
球をつかまえようとアウトサイドからインパクトをむかえる。
インパクトライ角はトゥダウンでオープンフェースなので球がつかまらないが無理につかまえようとするとショートアイアンは引っかかる。
POINT この場合、ヘッドがトゥダウンをしているため、アップライトにすることでインパクトライ角を0度にし、つかまりのいいシャフトと組み合わせることで、つかまったフェードの弾道になる。
インパクト時に手元が低いフェードヒッター。
アマチュアゴルファーでは少ないタイプ。
POINT 標準ライ角ではインパクトライ角がトゥアップし左へ行きやすいタイプのため、フラットに調角することでインパクトライ角を0度にし、左へのミスを気にすることなくつかまったフェードの弾道となる。
球筋はドロー傾向でスピンが多い傾向。
インパクトライ角はトゥアップなのでフェース面は左を向くが経験によってフェースを開き気味にすることで相殺して真っすぐ飛ばしている。
POINT インサイド軌道でからボールをとらえるこのタイプの場合、標準ライ角では左へつかまり過ぎしてしまう。インパクトライ角を0度方向へフラットにし、つかまりを抑えたシャフトと組み合わせることで、左を気にせず安定したドローとなる。